ミキプルーンの三基商事!評判は?売上は?報酬プランは稼ぎやすい?
ミキプルーンがMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)の製品だということを知らない、という人は多いと思います。
ところが、日本のMLM(ネットワークビジネス)の毎年の売上高を見ると、ミキプルーンを販売している三基商事は、一位のアムウェイ(amway)に次ぐ第二位を常にキープしています。
MLM(ネットワークビジネス)の世間の印象はあまりよくありません。
それを心配した三基商事は、ミキプルーンがMLM(ネットワークビジネス)であることを表に出さない方向の戦略を取り続けてきました。
会社(企業)、製品ともに健全な印象を与えるように気を使い続けてきた結果が、この売上高に表れている、とも言えます。
とりわけ顕著なのは、中井貴一氏を起用したCMでしょう。
ミキプルーンと聞いて一番に思い浮かぶのは中井貴一氏である、という人がほとんどではないでしょうか。
この記事では、そんなミキプルーンの印象を覆す知られざる側面について伝えます。
Contents
ミキプルーンの三基商事ってどんな会社(企業)?
社名 : 三基商事株式会社
本社 : 大阪府大阪市北区梅田1-2-2-800(大阪駅前第2ビル)
創業 : 1964年(個人商店としての創業)
設立 : 1966年(株式会社の設立)
資本金 : 6,000万円
代表取締役社長 : 門田敏量
三基商事は、50年以上も前から存在している会社(企業)だということが分かります。
MLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)は設立から5年以内に99%が潰れる、と言われている中、かなりの長寿会社(企業)だと言えます。
ちなみに看板製品であるミキプルーン(正式名称は「ミキプルーンエクストラクト」)の発売開始は、1972年のことです。
つまり、創業の段階では三基商事はミキプルーンの会社(企業)ではなかったわけです。
創業当時の三基商事は、アパレル関連の製品や海外製の化粧品の代理店をやっていました。
その頃から、訪問販売の手法である程度の成功を収めていたようです。
創業者の門田氏は、これらの事業を営むうちに、海外からの独自の輸入ルートを作り出していきました。
そんな中、当時としてはかなり珍しかった果物であるプルーンに目をつけ、健康食品としてプルーンのエキスを抽出した製品を開発します。
これが、ミキプルーンです。
テレビ番組のスポンサーとして知名度がアップ!
ミキプルーンの初代のCMが放送されたのは、1996年のことです。
中井貴一氏が登場することでも有名なミキプルーンのCMですが、中井貴一氏の雰囲気もよく、清潔感のある印象的なCMが多いのが特徴です。
会社(企業)が同じ俳優を20年以上もの間起用し続ける、という例は珍しいですが、時代に合わせてCMの内容は幾度となく変更され、現在では、女優の瀧本美織氏も共演するようになりました。
このマーケティング戦略が一定の成功を収め、ミキプルーンは現在までクリーンなイメージを保ち続けています。
CMを流す頻度を増やすため、多数のテレビ番組のスポンサーになってきた歴史もあります。
現在は少し本数が減った印象がありますが、それでも、ミキプルーンは、現在、「ひるおび!」、「徹子の部屋」、「トーキョーライブ22時」、「情報プレゼンターとくダネ!」などのテレビ番組のスポンサーになっています。
過去にスポンサーになっていたテレビ番組もすべて合わせると、実に50以上もの実績があります。
以下に、過去にスポンサーになっていたことのあるテレビ番組を挙げておきます。
有名なテレビ番組が多いです。
・新婚さんいらっしゃい
・金曜ロードショー
・ヒルナンデス!
・関口宏の東京フレンドパークII
・さんまのSUPERからくりテレビ
・クイズ$ミリオネア
この中でも、特筆すべきは、「新婚さんいらっしゃい」です。
この番組では、ミキプルーンは、単純にテレビCMで流れたり、番組の前後のクレジットに記載されるだけの存在ではなく、長らくの間、出場者の記念品としてミキプルーンの製品が提供され続けていました。
この番組での宣伝効果が高かったようで、三基商事は、一躍、有名会社(企業)となりました。
その他の活動
三基商事は、これ以外にもイメージアップにつながる活動を多数行っています。
以下に、例を挙げてみます。
①カリフォルニアの農園でのプルーンの苗木の植樹
②ユニセフへの募金
③長寿科学振興財団への募金
④緑の基金への募金
⑤全日本バレーボール大学男女選手権大会の特別協賛
⑥JAXA(宇宙航空研究開発機構)による宇宙日本食認定
⑦西宮工場の都市景観賞受賞(西宮市による認定)
プルーンの苗木の植樹の様子は、CMでも取り上げていたことがありました。
売り上げは?
近年の三基商事の売り上げを見ておきます。
2007年には1,000億円あった売り上げは数年ごとに減少しており、現在では550億円しかありません。
それでも、日本のMLM(ネットワークビジネス)の毎年の売上高としては、三基商事は、一位のアムウェイ(amway)に次ぐ第二位ですから優秀ですが、だんだんと製品が時代に合わなくなってきている印象は拭えません。
会社(企業)のポイント!
・三基商事には50年以上の歴史がある。
・テレビのCMで一躍有名になった。
・イメージアップ戦略が大変上手い。
・売り上げは右肩下がりが続いている。
ミキプルーンの三基商事の製品って?
まずは、看板製品のミキプルーンについて紹介します。
ミキプルーン
熱量 : 150kcal
炭水化物 : 36g
たんぱく質 : 1.2g
食塩相当量 : 0.01g
脂質 : 0g
カリウム : 510mg
※成分は一日の推奨摂取量であるスプーン8杯(55g)が基準になっています。
テレビCMでミキプルーンを一度も見たことがない、という人は少ないでしょう。
CMに出てくる、あのなんだかドロっとした液体がミキプルーンです。
実際の製品の原材料の項目を確認すると、「乾燥果実プルーン」とだけ記載されています。
混ぜ物なしで、単にたくさんのプルーンを煮詰めて濃厚にしただけの製品です。
添加物も入っていないので、体に悪いものではなさそうです。
一見、プルーンには、鉄分が豊富に含まれているという印象があります。
ところが、これは完全に誤解で、実際には、ミキプルーンの成分表示を見ればわかるとおり、鉄分はそこに記載されない程度の量しか含まれていません。
成分表示だけを見ると、プルーンには特筆すべき部分がないのですが、水溶性食物繊維が豊富に含まれていることは知られています。
したがって、便秘体質の人はこの製品を重宝するかもしれません。
余談ですが、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』というアメリカのアクション映画の中で、飲み込んだダイヤモンドを出させるためにプルーンのジュースを飲ませる、というシーンがあります。
サプリメントの先進国であるアメリカでも、プルーンが便通にいい、という認識がどうやらあるようです。
プルーンは、スーパーフードやスーパーフルーツと呼ぶ人もいます。
まだ効果の定かではない珍しい食品に対してこういった呼び方がされることはよくあって、例えば、ノニジュースに含まれるノニがスーパーフードとして話題になりました。
ミキプルーンが発売された当初の1972年頃、プルーンは、確かに珍しい商品で、スーパーフードという名にふさわしい印象がありました。
ただ、現在では、そんなプルーンも、エキスだけではなくしっかりとしたドライフルーツをスーパーで普通に買うことができます。
また、国内でも長野県、青森県、北海道では生産されています。
プルーンをスーパーフードとしてありがたがるのは、最早時代遅れかもしれません。
一時期、ミキプルーンは発がん性物質を含んでいる、という話も持ち上がったものですが、これについては、真偽はいまだに不明です。
ミキプルーン以外の製品は?
三基商事では、ミキプルーンが売れ続けている中、化粧品なども販売しています。
ただし、ミキプルーンに変わる新たなヒット製品を生み出す、というところまでは至っていないようです。
そんな中、特筆すべきいぶし銀の製品も存在します。
ミキグルコエイドKとミキキグルコエイドLがそれで、これらは特定保健用食品(トクホ)の認可を受けています。
MLM(ネットワークビジネス)の製品が特定保健用食品の認可を受ける例は珍しいです。
この認可にはかなりのコストと時間がかかります。
ある程度期間の必要な動物実験が認可を受けるのに必須となっていて、専門的な研究機関がデータを取らなければなりません。
したがって、一般的なMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)は、そこにコストをかけるくらいであればその分を会員に還元する、という道を選びがちです。
ミキグルコエイドKとミキキグルコエイドLは、会員のビジネスチャンスよりも製品の品質を優先させる三基商事らしい取り組みだと言えます。
ただ、それだけコストをかけた製品があるにも関わらず、三基商事には依然としてミキプルーンと肩を並べるような看板製品が存在しておらず、この辺りは不思議です。
おそらく、代理店として活動する側の知識不足も大きく影響しているかもしれません。
また、知ってはいても、つい知名度のある製品にばかり頼りがちになる、ということもありそうです。
ミキプルーンの発売当初、日本は、健康食品黎明期でした。
何が登場しても珍しい、そんな時代です。
今はまったく事情が違い、科学的に根拠のあるいい製品が巷に溢れています。
インターネット(オンライン)の普及以後、消費者は賢くなる一方で、商品を選ぶ目も年々肥えてきています。
今後、新たなヒット商品が出ない限りは、三基商事が飛躍的に売り上げを伸ばしていくことは考えにくいかもしれません。
製品のポイント!
・ミキプルーンには、水溶性食物繊維以外に特筆すべき成分は入っていない。
・三基商事では、ミキプルーンを超えるヒット商品は開発できていない。
ミキプルーンの三基商事ってネットワークビジネス(MLM)なの?
テレビCMで登場するミキプルーンがスーパーなどで普通に買うことができない製品であることを知らない人も多いかと思います。
三基商事は、MLM(ネットワークビジネス)を展開する会社(企業)でありながら、そのイメージをあまり表に出したがらず、創業から数十年に渡りこのスタイルは変わりません。
三基商事のこの方針が世間的な立場の取り方として最も顕著に現れた例を挙げておきます。
1985年、当時の通産省がMLM(ネットワークビジネス)に該当する会社(企業)の公表を決めた時のことです。
当時は、豊田商事という会社(企業)が金を用いたマルチまがい商法を行い、MLM(ネットワークビジネス)が社会問題となった時期でした。
この事件の被害総額は2,000億にものぼったと言われています。
厳密にはマルチまがい商法とMLM(ネットワークビジネス)とは違うものを指すことが多いのですが、よく知らない一般の人にとっては同じものに見えます。
MLM(ネットワークビジネス)やマルチ商法、マルチまがい商法などの言葉の意味については、以下の記事に詳しいですので、興味があったらご覧下さい。
この時、三基商事は、通産省が公表するMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)リストに掲載されることを避けようとして、幹部が大阪通産局にわざわざ出向き、説得にあたったそうです。
MLM(ネットワークビジネス)は、法律上は特定商取引法の連鎖販売取引というものに該当します。
そして、この連鎖販売取引に該当するには特定利益、特定負担の二つが揃っている必要があります。
簡単に言うと、ビジネスへの参加の条件として費用を負担させ、新たな参加者を開拓することで利益が発生する仕組みを持っていれば、連鎖販売取引に該当します。
実質的に三基商事の代理店となるためには決められた個数のミキプルーンを買い込む必要があり、これは先に挙げた特定負担に他なりません。
しかし、三基商事は、これを一般的な商店の仕入れと同様のものであるという解釈を押し通します。
さらに、東京の本省からの呼び出しにも応じ、実際に購入したミキプルーンを完売している代理店の売上伝票を集めてそれを提出するなどして、あくまで販売実績の伴う仕入れである点を強調し、譲らなかったそうです。
結果的に、三基商事は、個々の取引の法律上の位置づけはともかく、通産省のMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)リストへの掲載については免れました。
また、この後、三基商事は、特定利益のイメージを払拭するために一律価格制を導入します。
一般的な売り上げによる利益と特定利益とを分ける重要な条件として、その利益が自分のダウンラインへの商品の提供時の取引料から発生しているかどうか、という点があります。
三基商事のシステムは、ミキプルーンを仕入れた量などの条件によって、代理店、営業所、会員の三種類の資格が付与され、それぞれの資格ごとに仕入れ価格が変わるという仕組みを採用していました。
この場合、代理店が営業所へ販売した段階で、仕入れ価格の差益が発生してしまいます。
つまり、この時の取引料からダイレクトに利益が発生する状態でした。
これを変更し、代理店から会員に至るまで、ミキプルーンは常に同一の価格となりました。
そして、代理店、営業所、会員の三者間の取引とは別に、三基商事から別途バックマージンが支払われるようになったのです。
このようにして、三基商事は、MLM(ネットワークビジネス)を展開する会社(企業)であることを印象づける要素を取り除くことに腐心してきました。
ただし、三基商事は、取引の実態としてはMLM(ネットワークビジネス)である販売活動の仕組みを持つ会社(企業)であることは間違いありません。
ビジネスのポイント!
・三基商事自体は、MLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)であるかどうかについては明言を避けている。
・ミキプルーンなどを買い込んでMLM(ネットワークビジネス)の活動を行うことは可能。
ミキプルーンの三基商事の報酬プランって?
三基商事の報酬プランは、アムウェイ(Amway)のような販売型のステアステップとブレイクアウェイを組み合わせたものです。
ただし、三基商事では、製品購入価格は会員から代理店まで一律となっています。
その上で、事実上は、利益となるバックマージンを得るために大量の買い込みが発生するシステムになっています。
まず、三基商事が代理店資格のある会員に売り、代理店が営業所資格のある会員に売り、営業所が一般の会員に売ります。
その後、仕入れ額に応じて、三基商事から代理店にバックマージンが支払われ、代理店から営業所にバックマージンが支払われる、という手続きを踏んでいます。
この一連のバックマージン制の仕組みは、一般的なステアステップと違い、大きな弱点を抱えています。
それは、消費税増税の度にバックマージンの金額を見直さなければならなくなるということです。
買い込んだ商品が常に完売していくのであれば、問題にはならないのですが、この手の報酬プランを採用している場合、少なからず過剰な在庫を持つことになります。
単純に仕入金額が変わるステアステップの場合、大量に仕入れをする代理店ほど、商品単価が抑えられ、その分、商品1個あたりの消費税も小さくなります。
これに対して、三基商事の場合、大量に仕入れる代理店は末端と同じ価格で商品を大量に仕入れなければならないため、増税の影響を大きく受けてしまいます。
当然のことながら会社(企業)もこの状況を放置することはできず、増税の度にバックマージンの額、内税外税の仕組みが変更されてきました。
しかし、その仕組みも完全に合理性を保った内容にはなり得ず、ルール変更の度に代理店、営業所が毎回一喜一憂する結果となってしまっているのが現状です。
三基商事の報酬プランは、ステアステップというそもそも初心者にとって難度の高い報酬プランでありながら、増税の影響も受けやすいという特徴も重なって、大変リスクが高い印象を受けます。
報酬プランのポイント!
・販売型のステアステップとブレイクアウェイ。
・増税の影響を受けやすい。
ミキプルーンの三基商事は稼げる?
三基商事は、MLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)としては珍しい戦略を取っています。
一般にMLM(ネットワークビジネス)は広告費を抑えてその分を会員に還元するというビジネスモデルで成り立っていますが、三基商事は、テレビCMを筆頭に自社の製品のイメージアップを図るためにかなりのコストを広告にかける会社(企業)です。
その分、製品の印象はよくなりますので、代理店としては製品を売りやすいイメージがあるかもしれません。
ところが、近年の売上高の減少、ヒット製品のなさを見るとどうでしょう?
また、報酬プランも、初心者にとってきわめて難度が高く、ある程度稼ぐようになるまでに時間もコストもかなりかかるタイプのものです。
既に三基商事でかなりの人脈を持っている会員でもなければ、あえてこれから手を出すべきビジネスである、とはとても言えなさそうです。
特に、MLM(ネットワークビジネス)の初心者が単なる金稼ぎの目的でミキプルーンを買い込むことは危険です。
稼ぎやすい?
MLM(ネットワークビジネス)の初心者が単なる金稼ぎの目的でミキプルーンを買い込むのは危険。
三基商事とミキプルーンの評判って?
一般的に悪いイメージが定着しがちなMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)にあって、三基商事の評判は決して悪くありません。
中井貴一氏を起用し続けるテレビCMに代表される様々なイメージ戦略が功を奏しているようです。
ただし、悪い評判がないわけではありません。
三基商事とミキプルーンについて、外部のノンフィクションライターの書いた本が発売されていますので、以下に紹介しておきます。
電子書籍にもなっていて、Kindleアプリでも読むことができます。
Amazon : 『マルチのカリスマ : ミキプルーンの真実(日本語)単行本』
この本は、著者が三基商事の元幹部、社員、代理店などにインタビューを行って得た情報について書かかれたもので、現在の三基商事についてかなり酷い実態が伝えられています。
例えば、以下のようなことです。
①ミキプルーンから発がん性物質が検出された。
②社長の奥さんが無理やり経営に参入し、化粧品を扱い始めた。
もちろん、一冊の本だけを真実として鵜呑みにするべきではありません。
インタビューを受けた人が事実と異なる内容を答える可能性もあります。
ただし、興味のある人は読んでみるのもいいと思います。
評判のポイント!
・三基商事について悪く書かれた本もある。
ミキプルーンの三基商事でインターネット(オンライン)集客はできる?
ミキプルーンはインターネット(オンライン)を用いて集客活動を行ってもいいのかどうか、ミキプルーンの問い合わせ窓口に問い合わせてみました。
すると、それについての直接の明言は避けられ、そもそもビジネスとして始めるものではない、という主旨の回答が返ってきました。
以下に、回答を要約します。
「製品を本当に気に入ってくれた方がお知り合いの方に紹介してくれることはありますが、ビジネスを始めるために購入される方はいないようです」
あくまで「うちはMLM(ネットワークビジネス)を誰も想定していない」という建前がここからも伝わってきます。
しかし、この回答から判断する限り、三基商事の製品の紹介については愛用者が口コミで広めていく、ということを前提にしていることは明らかです。
一方で、三基商事にはミキプルーンの公式のオンラインショップもあります。
製品に興味がある人であれば、仮に身近にミキプルーンの代理店の知り合いがいなくても、ここで購入の機会を得ることはできるようになっています。
購入時に「紹介者コード」も使えるようです。
したがって、三基商事の規約などが存在し、その中で個人によるインターネット(オンライン)やSNSによる不特定多数の人への集客を目的とした活動などが禁止されているかどうか次第ですが、そういうものが言及されていなければ、近所の範囲を超えてミキプルーンの愛用の輪を広げていくことについては理論上は不可能ではなさそうです。
ただし、そこまでしてネットビジネスを始めるための選択肢として三基商事を選ぶメリットがあるのか、という点については疑問が残りそうです。
インターネット(オンライン)集客はできる?
・三基商事の製品は愛用者の口コミのみで広めていくことが想定されている。
・インターネット(オンライン)集客ができるかどうか、は規約次第。