サプリメントの正しい選び方って?ネットワークビジネスでやるなら?

 

ネットワークビジネス(MLM)の商材として、サプリメントは大人気です。

サプリメントを主力製品にして成功している日本のネットワークビジネス(MLM)の会社(企業)を以下に幾つか挙げてみます。

 

日本アムウェイ(Amway)

 

ミキプルーンの三木商事

 

核酸ドリンクのフォーデイズ

 

ニュースキンジャパン

 

フォーエバーリビングプロダクツジャパン

 

モデーアジャパン

 

これらの会社(企業)は、日本のネットワークビジネス(MLM)の売上高ランキングで毎年トップ10にランクインするそうそうたる顔ぶれです。

実に、上位10社のうち6社が、サプリメントを主力製品にしています。

サプリメントがどれだけネットワークビジネス(MLM)の商材として強いか、がこうしてみるとよくわかります。

 

ただし、サプリメントは、「人気の会社(企業)の製品だから」とか、「売れているから」とか、そのような理由で愛用を始めるのはあまりお勧めできません。

化粧品にも同じことが言えるのですが、製品というのは、個人の体質のことなどを考慮に入れると、人それぞれ、合う合わない、といった問題が出てくるからです。

そこで、この記事では、サプリメントやサプリメントを取り扱う会社(企業)を選ぶ際に参考になるようなことについてまとめてみます。

これらの知識は、ネットワークビジネス(MLM)の製品のことにとどまらず、およそサプリメント一般に対する理解の手引きとして役立つことと思います。

 

 

サプリメントを選ぶ上で知っておくべき2つのこと

まず、これからサプリメントを選ぼうという人が絶対に知っておいた方がいい2つのことについて伝えます。

法的な事情と食品化学の事情が関わってきます。

 

品質にこだわるならサプリメントは日本で買うな!

一つ目は、本当に良質のサプリメントにこだわるのであれば、日本の会社(企業)のものを買ってはいけない、ということです。

これを読む中には、「何を言っているんだ、日本製は最高だよ!」なんて思っている人もかなりいるのではないでしょうか。

確かに、日本は技術大国です。

電化製品などの分野はもちろんのこと、サプリメントの技術に比較的近いと言える医学や薬学などの分野でも日本の技術はかなり高いレベルにあります。

2010年代には4名の日本人が、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

iPS細胞の山中教授は有名です。

また、最近ではアビガンが話題になっています。

アビガンは、コロナウイルスの特効薬として期待され、今、世界中で治験が行われています。

これは富山大学と富士化学工業が共同で開発した日本製の薬です。

サプリメントの製造に関しても、日本は世界に引けを取らない技術力を持っています。

技術力にはまったく問題はありません。

 

問題は、法律です。

実は、日本には薬事法という少々厄介な法律があります(薬事法という名称は実際には古く、正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」と言い、現在は「薬機法」とするのが正しいようです)。

サプリメントは、本来、栄養補助食品や健康補助食品という位置づけの製品です。

つまり、あくまでも「食品」であるということ。

ここに薬事法が関わってきます。

薬事法があるおかげで、あまりにも高品質な製品を製造すると日本ではそれを「食品」として販売することができません。

「医薬部外品」もしくは「医薬品」として扱わなければなりません。

これを間違って「食品」として売ってしまうと、薬事法違反になります。

このため、日本で売られているサプリメントのほとんどは海外製品に比べ品質の低いものとなっているのが実情です。

 

では、日本の会社(企業)の製品を避けて海外の会社(企業)のものを選べばいいのか、というと、そう単純でもありません。

海外に本社のある会社(企業)であっても、多くの会社(企業)は日本法人を設立しています。

日本法人であれば、必ず、薬事法の影響下に入ってしまいます。

外資系の日本法人の会社(企業)が日本でサプリメントを販売する場合、同じ製品名で販売していても、実際には本国の製品より品質を落として取り扱っているケースは多々あります。

もちろん、そういった会社(企業)の製品であっても、「医薬部外品」や「医薬品」と記載されていれば、高品質なまま売ることができます。

しかし、ネットワークビジネス(MLM)で「医薬部外品」や「医薬品」を扱うのは現実的ではありません。

これらの製品を取り扱う場合には、厚生労働省の認可を受ける必要があります。

この認可は一回の講習で簡単に取れるようなものではありません。

大学で薬学や化学などの専門課程を修了した人を責任者にしなければいけません。

この認可は製造者はもちろんのこと、流通、販売などに携わるだけの人も対象となります。

日本の大手のネットワークビジネス(MLM)の会社(企業)の多くが、販売型のシステムを導入しています。

販売型システムのネットワークビジネス(MLM)ではディストリビューターが仕入れて小売りを行うことが前提となっています。

つまり、「医薬部外品」や「医薬品」を扱った場合、ディストリビューターとなった人がそれぞれ厚生労働省の認可を受ける必要が出てきます。

専門知識のある人だけにしか広められないネットワークビジネス(MLM)なんてどう考えても流行りそうにないわけです。

結果的に、本当に医療レベルの高品質なサプリメントを手に入れたいのであれば、ネットワークビジネス(MLM)にこだわらず、日本法人のない海外のメーカーから探し出さなければなりません。

もし、自力でそういった会社(企業)を探そうと思うのであれば、サプリメント大国のアメリカから探すのをお勧めします。

 

サプリメント選びのポイント①!

・医療レベルの品質のサプリメントにこだわるなら、日本法人の会社(企業)のものは選ばない。

 

自分の目的に合ったサプリメントを知ろう!

次に、食品化学の観点から知っておくべきことについて伝えます。

サプリメントは、大きく分けて二種類あります

一次機能に関する製品と三次機能に関する製品の2つです。

食品には一次機能、二次機能、三次機能の3種類の機能があります。

 

一次機能は、栄養的機能とも呼ばれ、食品の栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)においてヒトの健康の維持・増進、成長発育に関わるものを指します。

サプリメントとは直接関係ありませんが、二次機能についても、説明しておきます。

 

二次機能は、嗜、好的機能とも呼ばれ、つまり、美味しさのことです。

 

三次機能は、生体調節機能とも呼ばれ、体の色々な機能を調節する機能を言います。

近年、何かと話題になる特定保健用食品(トクホ)の機能は、これです。

 

一次機能 : 健康の維持・増進、成長発育に関わる

 

二次機能 : 美味しさ

 

三次機能 : 体の機能を調整する

 

一次機能に関わるサプリメントは、成分を前面に押し出した比較的地味なイメージの製品が多いです。

食品の栄養には五大栄養素と言われる分類があります。

炭水化物(糖質)、タンパク質(プロテイン)、脂質(脂肪)、ビタミン、ミネラルの5つです。

現代人は炭水化物や脂質の取り過ぎになりやすい傾向があるため、サプリメントで注目されるのは、主に、タンパク質(プロテイン)、ビタミン、ミネラルの3つです。

 

これに対して、三次機能に関わるサプリメントは、効果を前面に出した派手な印象の製品が多いです。

血糖値の上昇を緩やかにする、脂肪の吸収を緩やかにする、お通じを良好に保つなど、実際の効果が明記されているため、人の目を惹きやすいです。

抗酸化作用なども三次機能の製品です。

 

このように、サプリメントは、成分も、効果も様々です。

栄養が不足しているのであれば、一次機能の栄養素を補填できるような製品を選ぶべきです。

血圧が高い・血糖値が高い・体重が気になるなど、はっきりと目的を決めることができるのであれば、三次機能の製品がいいでしょう。

これらの栄養、効果を理解した上で自分に合ったものを選ぶのが賢いサプリメントとの付き合い方です。

 

その上で、ネットワークビジネス(MLM)で人に勧めていくことを考えるのであれば、勧める相手の目的に適った製品を提案できることが理想です。

したがって、万人受けする製品を取り扱っている会社(企業)、もしくは、誰ものニーズに対応できるくらい多数の製品を取り揃えている会社(企業)のいずれかでなければ、なかなか末永く人々に受け入れてもらうことは難しそうです。

 

サプリメント選びのポイント②!

・食品の機能をよく知り、自分の目的に合ったサプリメントを選ぶことが重要。

 

サプリメントと主な効果

さて、ここからは、具体的な製品について、流行りのものを中心に見ていきます。

 

まずは、一次機能の製品から。

王道は、青汁、マルチビタミン、マルチミネラルです。

これらは、一見すると地味な印象ではありますが、間違いなく食生活や健康の維持に有用な製品の筆頭格です。

一日に摂取すべき栄養を完璧に取れている現代人は、ほとんどいないと思います。

栄養バランスを完璧にするためにも、これらのサプリメントを日常的に利用するのはかなり有効です。

また、ダイエット中の人は、栄養バランスが偏りがちです。

ダイエット中の栄養補助食品としても、これらは、かなり有効なサプリメントだと言えます。

 

青汁

サプリメントというと、すぐに錠剤を想像してしまう人もいるかと思いますが、青汁も立派なサプリメントです。

野菜にはたくさんのビタミンやミネラルが含まれています。

一般的に、食事に野菜は不足しがちで、また、食事に野菜を上手に取り入れて理想的な栄養を満遍なく網羅することも現代ではなかなか簡単ではありません。

したがって、手軽に野菜の栄養をまとめて取ることができる青汁のようなサプリメントは、日常の食生活のお供にするのにとても重宝します。

ただし、青汁は、製品の種類も多く、原材料として使う野菜の種類によって含まれる成分もかなり異なるため、自分に合った青汁を真剣に選ぼうとすると、成分表とにらめっこしなければなりません。

一方、青汁は、原材料が野菜である、という安心感があります。

錠剤系のサプリメントを添加物なしにつくるのはかなり難しいですが、青汁であれば無添加のものもかなりあります。

ビタミンやミネラルをしっかり補給して食生活の野菜不足を補っていくには、青汁は最適なサプリメントだと言えます。

 

青汁のポイント!

・ビタミン、ミネラルを補給して食生活の野菜不足を補いたいなら、青汁は最適。

 

マルチビタミン・ミネラル

マルチビタミンやマルチミネラルといった製品も、最近の流行です。

本来、自分にどの栄養素が不足しているのかを正しく判断するのは難しいものですが、比較的、日常である程度不足しやすいものを予測して、こうした製品は作られています。

マルチビタミンやマルチミネラルの製品は、必須栄養素であるビタミン、ミネラルをバランスよく配合してくれているため、あまり、栄養について詳しくない人はこの手の製品を選ぶといいでしょう。

ある程度の知識もあり、摂りたい成分がはっきりしているのであれば、特定の成分を選んでもいいです。

ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、マグネシウム、鉄、カルシウムなど、成分別の製品も、市場に多数販売されています。

成分別に様々な製品を選べる品揃えがあれば、ネットワークビジネス(MLM)としても向いていると言えます。

 

マルチビタミン・ミネラルのポイント!

・青汁と同じく、マルチビタミン、マルチミネラルは広く需要があると考えていい。

・成分別に多数の製品を選べる品揃えがあれば、ネットワークビジネス(MLM)にも向いている。

 

プロテイン

プロテインは、筋トレマニアの人が買うイメージが大きいかもしれませんが、ダイエット中にも有効なサプリメントです。

カロリー制限をしていると、タンパク質が不足しがちになります。

タンパク質が不足した状態ではダイエット自体が成功したとしても、その後にリバウンドしやすい体質になってしまいます。

もちろん、カロリーが低めの食品からしっかりとタンパク質を摂っていくのが理想ではありますが、それもなかなか簡単ではありません。

そんな時にプロテインは役立ちます。

プロテインなら、比較的低カロリーで、必要なタンパク質を手軽に補給できます。

 

プロテインのポイント!

プロテインは筋トレマニアとダイエッターに!

 

次に、三次機能に関わるものを紹介していきますが、これらの製品は多岐に渡ります。

新しい製品も次々に開発されている分野ですが、効果の怪しいものも多数存在しているのも実情です。

さらに言えば、効果が怪しいにも関わらず知名度を上げて、かなり売れている製品さえあります。

宣伝文句に騙されず、冷静に選んでいく姿勢は大切です。

とりわけ、ネットワークビジネス(MLM)としてやるなら、この三次機能の製品のみを扱った会社(企業)はあまりお勧めできません。

なぜなら、一般的に三次機能の製品は、愛用者のターゲットを極端に絞り込んだものが多いからです。

例えば、以下のようなケースが該当します。

 

①血糖値の上がり方を緩やかにするようなサプリメントは、もともと血糖値の低い人にはお勧めできません。

 

②ダイエット系のサプリメントは、もともとやせている人にはお勧めできません。

 

③血圧の上昇を緩やかにするようなサプリメントは、低血圧の人にはお勧めできません。

 

④血中コレステロール値を下げるようなサプリメントは、もともと低コレステロールの人にはお勧めできません。

 

これらの製品のみを取り扱っているネットワークビジネス(MLM)の場合、客筋の点で既にかなりのハンデを背負っている、と見るのが現実的です。

 

抗酸化サプリメント

三次機能に関する製品はあまりお勧めできないと伝えましたが、1つだけ例外があります。

抗酸化作用・活性酸素除去に関する製品です。

日本では、サントリーのセサミンなどがこの手のタイプの売れ筋の製品として有名です。

 

活性酸素は体の老化・癌・生活習慣病の原因になっていると言われています。

とりわけ注目すべきは「老化」でしょう。

老化のメカニズム自体は、完全に解明されているわけではありません。

いくつかの説があります。

その中で複数の説で活性酸素の関与が示唆されています。

 

①活性酸素が細胞内のDNAに損傷を与え、蓄積を老化の原因とする説

 

②細胞分裂を決めるDNAのテロメアが短くなっていくことにより、老化が起こるする説(活性酸素はテロメアを短くする)

 

③タンパク質が糖化し、本来のタンパク質の役割を失うことが老化の原因とする説(糖化の際に活性酸素が発生する)

 

どれだけ健康な人であっても、老化と無縁の人はいません。

様々な三次機能を追求した製品の中で、抗酸化作用を持った製品は、唯一、比較的誰にでも広く受け入れられやすいと言えます。

 

抗酸化サプリメントのポイント!

・抗酸化作用(活性酸素除去)を持った製品は比較的誰にでも勧めやすい製品。

 

美容系サプリメント

様々ある三次機能を扱うサプリメントの中でもとりわけ女性に人気なのは、美容系のサプリメントです。

様々な美容系サプリメントの中でも信憑性が高いものは、上記の抗酸化系の製品と肌を美しく保つための成分を摂取できる製品の二種類でしょう。

抗酸化成分は老化に効果があると上述しましたが、つまり、体を若く保つことができるので、美容にも有効です。

したがって、抗酸化作用に関わる製品は、美容の点でもとりわけ人気の出やすいのが特徴です。

 

さて、もう一つの肌を美しく保つための成分について触れておきます。

有名なものとしては、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンがあります。

これらの成分を含む製品は美容系のサプリメントとして昔から定番です。

 

美容系サプリメントのポイント!

美容系サプリメントとしても抗酸化作用(活性酸素除去)を持った製品は注目されている。

・美容に特化したものを求めるなら、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン。

 

ダイエット系サプリメント

ダイエットのためのサプリメントで誰にでもすぐに効果が実感できるようなものはありません。

長い目で見れば、シナモンのように多くの人にダイエット効果のありそうな植物はあります。

問題は、痩せられない理由は人それぞれである、という点です。

即効性を求めるのであれば、まず自分が痩せない理由をはっきりさせなければなりません。

その上で、その原因にあったサプリメントを選ぶことが重要です。

カロリー過多の人は、カロリーの摂取量を抑えることが一番手っ取り早く痩せる方法です。

糖質の吸収を抑えるサプリメントや脂肪の吸収を抑えるサプリメントでも一定の効果は得られるでしょう。

健康的に痩せたいのであれば、低GI食品を導入して、食欲を調整するのがベストです。

カロリーの摂取量が適切であるにも関わらず痩せない、という人は少し厄介です。

何らかの原因で、通常よりも代謝が低くなっている可能性が高いです。

まずは体を健康にすることを目指した方がいいでしょう。

原因が栄養のバランスなのであれば、上で紹介した青汁系のサプリメント、マルチビタミン、マルチミネラルは有効です。

加齢に伴う代謝の低下が原因であれば、これも上で紹介しましたが、抗酸化作用のあるサプリメントが効果的です。

腸内環境が原因であれば、乳酸菌系のサプリメントがいいでしょう。

このように、原因がはっきり分かっていれば、サプリメントで痩せることは可能です。

ただし、こうしたことは素人ではなかなか判断が難しいものです。

 

したがって、まずは、サプリメントに頼るのでなく、緩やかに食事量を減らしていくのが無難です。

その上で、サプリメントで足りない栄養を補っていく、というやり方がお勧めです。

ダイエット中は栄養が偏りがちですが、これを補填するためにも、先述の青汁系のサプリメントやマルチビタミン、マルチミネラルは有効です。

また、ダイエット中は食品から摂取できる水分も少なくなってしまい、便秘になりがちです。

この対策として、食事で食物繊維をしっかり取ることが重要になってきます。

食物繊維を豊富に補えるサプリメントというのも存在しますが、こうしたものは市場では比較的珍しいです。

ダイエット中は、エネルギーも不足しがちになります。

エネルギーが不足すると、疲労を感じたり、ぼんやりとした精神状態になったりと、日常生活に支障をきたしてしまいます。

エネルギーを補填するには本当は糖分を摂取するのが一番ですが、ダイエット中に糖分を摂ってしまっては元も子もありません。

一例としてお勧めするのが、ケトン体を生成するL-リジンやL-ロイシンを含むサプリメントです。

L-リジンやL-ロイシンなどは、体内でケトン体に変換されるアミノ酸として知られています。

これらの成分を多く含むサプリメントを摂ることで、ダイエット中のエネルギー不足を補うのもいいかもしれません。

 

なお、ダイエット系サプリメントで簡単に驚異的に痩せる例が巷でよく話題になりますが、こうした実例をもって確実に誰にでも効果がある、と言い切ることは危険です

 

ダイエット系サプリメントのポイント!

・痩せたいなら、まずは、緩やかに食事量を減らしていくのが無難。

・その上で、不足する栄養を補うためにサプリメントを適切に取り入れるのがお勧め。

 

珍しい食品や伝統医学由来のサプリメント

ノニ・キヌアなどを普段あまり食べないものを原料としたサプリメントというのがあります。

これらの食品は、スーパーフルーツとかスーパーフードなどと呼ばれることが多いです。

また、ユナニ医学、アーユルヴェーダ、中国医学などの伝統医学で使用されていた植物をサプリメントにして販売するケースもあります。

また、韓国のドラマやアイドルが注目されるようになってからは、韓方(ハンバン)も注目を浴び始めたように思います。

中国医学の漢方薬は昔から有名でしたが、近年はインドの伝統医学であるアーユルヴェーダを起源とする製品が増えてきています。

サラシア、フォースコリーなどの名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

これらは、もともとアーユルヴェーダで使われていたものです。

ネットワークビジネス(MLM)でこれらの珍しいものを主力製品として扱っている会社(企業)も多々あります。

ただし、これらの製品は、まだまだ研究途中で科学的根拠のないものも存在していますので、注意が必要です。

効果についての根拠の乏しい製品は、場合によっては、人に勧めにくい、というハンデも生じます。

 

珍しい食品や伝統医学由来のサプリメントのポイント!

・スーパーフルーツ、スーパーフード、伝統医学というキーワードだけでは、効果は未知数。

 

サプリメントの流行について

サプリメント業界は、移り変わりの激しい業界です。

日々新しい製品が開発されては消えています。

上で紹介した抗酸化サプリメントも、今では一般的なものとなりましたが、本格的に認知されるようになったのはほんの20年ほど前のことです。

目新しい製品は魅力的に感じますが、臨床試験結果がまだまだ少ないことも多く、どれだけの効果が得られるのか未知数である場合が多いです。

また、後から有害であることが証明されることだってあります。

グルコサミン・プラセンタ(幹細胞)・リボ核酸などの話題の成分を含む製品、サーチュイン遺伝子に直接作用する製品などについての説明を聞くと、病気や老化についての新しい特効薬であるかのような錯覚をしてしまいます。

もしかすると、数十年後には実際に効果があることが証明されるかもしれませんが、逆に、有害であることが証明されることもあるかもしれません。

あえて、効果の定かではないものを選ぶ必要はないわけです。

さて、ネットワークビジネス(MLM)をやる上では、これらの製品を扱っている会社(企業)はどうでしょうか。

少なくとも、話題性の高い最新流行の成分をテーマにした製品だけしか取り扱っていない会社(企業)は避けるのが無難でしょう。

その製品に効果がない、ということが証明されてしまえば、あるいは、一過性の流行が過ぎ去ってしまえば、それだけでもうそのビジネスが潰れてしまうリスクさえあるわけです。

また、流行にも左右されやすいビジネスは、安定的な収入を得るのにも向いていません。

 

サプリメントの流行のポイント!

・最新流行の成分は、効能も未知数である場合が多い。

・それらをテーマにした製品だけを取り扱っているネットワークビジネス(MLM)も、あまりお勧めできない。