【徹底解説します】還元水のエナジックは稼ぎやすい?

 

エナジックという会社(企業)をご存知ですか?

昭和50年に沖縄で設立された、還元水生成器の会社(企業)です。

これを読む中には、健康のために還元水を使ってみたい、という人もいるかも知れませんね。

また、ニュースなどで還元水という言葉だけは聞いて知っている、という人も多いかもしれません。

この記事では、還元水の専門会社(企業)であるエナジックの製品やビジネスについて詳しく見ていきたいと思います。

また、どれくらい稼げるのか、収入のシミュレーションについてもやってみたいと思います。

 

 

エナジックって、どんな会社(企業)?

エナジックは、今から45年も前に、沖縄で設立された、還元水生成器とサプリメントの会社(企業)です。

 

株式会社エナジックインターナショナル

所在地 :

〒104-0031

東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル7F

TEL : 03-5205-6030 (代表)

沖縄サービスセンター 〒901-2223

沖縄県宜野湾市大山7丁目1400-71

TEL:098-894-855

代表取締役 : 大城 博成

資本金 :

①株式会社エナジック

60,000千円(設立 昭和49年6月21日)

②株式会社エナジックインターナショナル

10,000千円(設立 昭和50年7月4日)

事業内容 : 医療機器・健康機器の開発・製造・販売

海外拠点 :

アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、ドイツ、イタリア、フランス、ルーマニア、ポルトガル、ロシア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、韓国、台湾、香港、オーストラリア、モンゴル、インド、UAE

 

エナジックのホームページ

 

現在、沖縄・東京を中心とした国内8拠点の他に、世界22カ国で展開しています。

2003年にアメリカに進出して以来、今では売上高の90%が海外というグローバルな会社(企業)です。

エナジックのグループ一覧を見ると、温泉施設にリゾートホテル、はたまた車海老の養殖場まで、さまざまな業種の施設が名を連ねています。

また、沖縄県内のスポーツ振興及び青少年の健全育成を目的として、硬式野球部・ゴルフアカデミー・ボーリング場を創設しプロチームを養成したり、近年では沖縄県内唯一のスケートリンクの経営を引き受けるなど、地域貢献色の強い事業も行っているようです。

過去にはそれぞれの事業で子会社化していましたが、2020年にはこれらの業務はすべて、エナジックインターナショナル社に統一されたようです。

 

創立者の大城博成氏は1941年、国頭郡久志村(現・名護市)で生まれました。

太平洋戦争当時、沖縄の過酷な戦火から逃れる中で、マラリアで姉と弟を亡くした上、大城氏自身も重篤な状態になってしまいます。

その後奇跡的に快復し、この経験が「生まれ故郷にできるだけの貢献をしたい」という気持ちにつながったそうです。

戦後、大城氏は東京・大阪で働いたのち、沖縄にソニー製品を販売する会社(企業)を設立します。

この会社(企業)では、当時鳴り物入りで登場した家庭向けビデオテープレコーダーの「ベータマックス」を、沖縄や九州に販売していました。

しかし、松下陣営の推進するVHS形式に押されてソニー陣営のβ形式は下火になり、ベータマックスも売れなくなってしまいます。

そうして、やがて大城氏の事業も廃業状態に追い込まれてしまいます。

この危機的状態の中、大城氏は母親がいつも口にしていた、沖縄の助け合い精神「ゆいまーる」を思い出したそうです。

そして、ゆいまーるの道を求めて模索するうち、1988年に東京で開催された講演会で還元水と運命の出会いをします。

「還元水を健康維持のために人々に提供することで、生涯をかけて人のために尽くすことができる」と思った大城氏は、休眠同然だった会社(企業)を「エナジック社」に名称変更して、90年には電解水生成器の販売を開始しました。

2001年には電解水器メーカーを併合し、製造から販売まで行う会社(企業)になりました。

その後、アメリカの沖縄系社会を皮切りに精力的に海外に展開をしていき、現在では主要拠点を海外に移すことも考えられているようです。

エナジック関係者のサイトを見ると、海外のコンベンションで大城氏が沖縄の伝統装束に身を包み、三線をかまえてマイクの前に立っている記念写真や、大城氏の誕生日を祝うメッセージを込めたグループムービーなどがあり、国内外の会員に大城氏が慕われている様子がうかがえます。

 

会社(企業)のポイント!

・還元水生成器の専門会社(企業)。

・国内8拠点・海外22拠点のグローバル展開をしている。

・沖縄出身の大城博成氏が、ゆいまーる精神のもとに設立した

 

エナジックの製品って?

エナジックでは、主力商品の還元水生成器の他に、地元復興策として企画された、沖縄産ウコンを使ったサプリメントも製造販売しています。

製造業が海外工場を持つのが当たり前の時代に、あえて国内製造にこだわっているそうです。

現在、還元水生成器7機種、ウコンサプリ1種(容量違い3種)が販売されています。

そのうちの一部をご紹介します。

 

還元水生成器レベラックシリーズ

 

レベラック KANGEN8

 

 

価格(税込) : 547,800 円

 

電解槽にチタン白金メッキの電極を使用した8枚の電極板を搭載。

大型液晶画面に8ヵ国語画面表示。

タッチパネルと音声案内で操作できる。

 

処理水量

・還元水 : 3.5L/分(水道圧0.1MPa)

・強酸性水 : 1.3L/分(水道圧0.1MPa)

 

生成水切り替え 7段階

・還元水/3段階(約pH8.5/pH9.0/pH9.5)

・浄水(約pH7.0)

・酸性水(約pH6.0)

・強酸性水(約pH2.5)

・強還元水(約pH11.0)

 

医療機器製造販売認証番号

227AGBZX00107000

 

レベラックSD501 プラチナム

 

 

価格(税込) : 437,800 円

 

電解槽に7枚のチタン白金メッキ電極板を搭載。

電解促進液タンクを内蔵し強酸性水・強還元水を連続生成。

大型液晶ディスプレイと音声ガイド。

 

処理水量

・還元水 : 4.5~7.5L/分

・酸性水 : 1.5~2.5L/分

・強酸性水 : 0.6~1.2L/分

 

生成水切り替え 7段階

・還元水/3段階(約pH8.0~10.0)

・浄水(中性pH7.0)

・酸性水(約pH4.0~pH6.0)

・強酸性水(約pH2.7以下)

・強還元水(約pH11.0~)

 

厚生労働省医療機器製造承認番号

21600BZZ00376000号

 

レベラックSD501

 

 

価格(税込) : 437,800 円

 

電解槽に7枚のチタン白金メッキ電極板を搭載。

電解促進液タンクを内蔵し強酸性水・強還元水を連続生成。

大型液晶ディスプレイと音声ガイド、ワンタッチパネルで操作。

 

処理水量

・還元水 : 4.5~7.5L/分

・酸性水 : 1.5~2.5L/分

・強酸性水 : 0.6~1.2L/分

 

生成水切り替え 7段階

・還元水/3段階(約pH8.5~9.5)

・浄水(中性pH7.0)

・酸性水(約pH5.5~pH6.5)

・強酸性水(約pH2.4~2.7)

・強還元水(約pH11.0~)

 

厚生労働省医療機器製造承認番号

21600BZZ00376000号

 

レベラックSuper501

 

 

価格(税込) : 767,800 円

 

世界初の2種類の専用電解槽を搭載。

専用フレキシブルパイプより吐水。

 

処理水量

・還元水 : 5~8L/分

・酸性水 : 1.5~2.5L/分

・強酸性水 : 1.5L/分

・強還元水 : 1.2L/分

 

生成水切り替え 7段階

・還元水/3段階(約pH8.5~9.5)

・浄水(中性pH7.0)

・酸性水(約pH5.5~pH6.5)

・強酸性水(約pH2.4~2.7)

・強還元水(約pH11.3~12.0)

 

厚生労働省医療機器製造承認番号

21600BZZ00037000号

 

レベラックR

 

 

価格(税込) : 217,800 円

 

シンプルなデザインながらチタン白金メッキ電極板を搭載。

液晶ディスプレイのカラーで状況を知らせる。

 

処理水量 3L/分

 

生成水切り替え 5段階

・還元水/3段階(約pH8.5/9.0/9.5)

・浄水(中性pH7.0)

・酸性水(約pH6.0)

 

厚生労働省管理医療器機製造販売認証番号

222AGBZX00019000号

 

沖縄還元ウコンΣ

 

 

100粒入り×10箱セット 価格(税込) :  82,080 円

100粒入り×30箱セット 価格(税込) :  213,840 円

 

沖縄やんばる産の契約農家で栽培した無農薬ウコンの他に、スクワレン・DHA・とことリエールなどを配合した総合サプリメント。

還元水を使用したソフトカプセルに封入。

・原材料 : ウコン・スクワレン・DHA含有精製魚油・米油抽出物(トコトリエノール含有)・ゼラチン・グリセリン・ミツロウ・グリセリン脂肪酸エステル・ビタミンE・ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンC・ビタミンB1・葉酸・ビタミンB12

 

製品のポイント!

・主力製品の還元水生成器は、6機種で217,800円~767,800円である。

・Made in Japanにこだわっている。

 

エナジックのビジネスって?

対象となる製品(レベラックシリーズ・アネスパ・還元ウコンΣDD10箱又は30箱のいずれか)を1台(セット)購入すると、販売店として登録されます。

登録料、ノルマ、在庫の必要はないとされています。

報酬は、購入者の必要書類の到着と代金支払いがエナジックに確認されてから、およそ1週間以内に登録口座に振り込まれます。

(ただし、単価の安いカートリッジの報酬のみは累計30,000円を超えないと支払われません)

いずれの場合も、振込手数料はエナジックの負担となります。

また、エナジックには、系列会社(企業)が経営する各種施設が自由に利用できたり、一部の登録製品や会員専用ゲストハウスの宿泊料が割引になるという、特別会員制度の「E8PA」があります。

この会員権は年間50,000円~800,000円で購入できます。

E8PA会員証を手にした販売店は、上記の特典の他に、グループの売上に対して「Eポイント」と呼ばれるポイントが計上されます。

Eポイントは、イベントの旅費や宿泊費などに充当できるほか、ダウンラインが製品購入する際に、製品購入代の10%を、自分のEポイントを使って支援することができます。 

また、この会員権の購入も報酬の対象となるようです。

 

ビジネスのポイント!

・対象商品を購入すると販売店として登録され、登録料などは発生しない。

・報酬は1週間以内に振り込まれる。

・E8PA会員に付与されるEポイントは、ダウンの製品購入時に10%まで支援金として充当することができる。

 

エナジックの報酬プランは?

エナジックの報酬プランは、8Pプログラムと呼ばれる、エナジック独自のプランです。

この8Pプログラムは、ビジネスプランでは世界初のビジネスモデル特許を取得しているそうです。

エナジックの販売に対する報酬は、販売店規模ランク(1A~8Aまでの8段階)に対して、直紹介以下の8段目まで発生します。

 

販売店規模ランクの昇格条件

直紹介が2人の時点で販売店規模が1Aと規定され、以降グループの販売台数によってしてランクアップしていきます。

それにともない、1台売れるごとに発生するマージンの価格が変動していきます(次項で説明します)。

ランクは以下の条件で決定されます。

 

①1A : 直紹介の最初の2人(AとBをあわせて1Aラインと呼ぶ)

このラインから1台販売に付き1ポイントが計上される。

 

 

②2A : 直紹介の3人(台)目は2Aラインとなる。

このラインから1台販売に付き2ポイント~1ポイントが計上される。

 

 

③3A : 1Aと2Aのダウンの合計が10人(台)以上になった時点で、自分の直紹介は3Aラインとなる。

このラインから1台販売に付き3ポイント~1ポイントが計上される。

 

 

④4A : 1Aから3Aのダウンの合計が20人(台)以上となった時点で、自分の直紹介は4Aラインとなる。

このラインから1台販売に付き4ポイント~1ポイントが計上される。

 

 

⑤5A : 1Aから4Aのダウンの合計が50人(台)以上となった時点で、自分の直紹介は5Aラインとなる。

このラインから1台販売に付き5ポイント~1ポイントが計上される。

 

 

⑥6A : 1Aから5Aのダウンの合計が100人(台)以上となった時点で、自分の直紹介は6Aラインとなり、翌月より6A販売店として認定される。

このラインから1台販売に付き6ポイント~1ポイントが計上される。

 

 

次ランクへのアップ条件は、自分以下のグループの販売台数合計に加えて、自分自身が直紹介を出すか自己購入をしないとクリアできません。

仮に、自分が1Aのときに8段以内のダウンが一気に100台売ったとして、その状態で自分が1台売ると、1Aから6Aに昇格します。

なお、最大8P分が単価のキャップとなります。

報酬の一例として、レベラックKANGEN8が一台売れると、1Aだったら1P分の27,000円、6Aになると6P分の162,000円の報酬となります。

 

直接販売マージン

エナジックの直接販売に対する報酬額は、以下の表のとおりとなります。

前項で解説した販売店規模(ランク)に応じたポイントが計上され、それが報酬額に換算されます。

 

 

SPマージン

前回の販売から3ヶ月以内に再販売した場合に加算される報酬です。

一例として、3ヶ月以内にレベラックKANGEN8を一台販売すると、1Aの場合は7,000円、6Aだったら42,000円のSPボーナスが加算されます。

 

6A販売店育成奨励金

自分が6Aに達すると、通常の販売マージンとは別に、表に記載された6A販売店育成奨励金が累計され、3ヶ月毎に支払われるボーナスです。

なお、自分から下8段以内に6A販売店がある場合には支払われません。

 

間接マージンの獲得ポイント数

自分以下8段目までの販売台数に対して、以下の表のポイントが計上されます。

 

 

ポイントは、先述の直販売の利益表と同様のレートで報酬額に換算されます。

 

間接マージンの取得条件

8段目まで発生する間接マージンは、自分の最後の直接販売または自己購入から一定期間がすぎると、減額あるいは権利の消失となってしまいます。

 

①最後の直接販売または自己購入から半年以内=100%の収入

 

②最後の直接販売または自己購入から半年以上2年未満=50%の収入

 

③最後の直接販売または自己購入から2年以上経過=0%の収入

 

報酬プランのポイント!

・8Pプログラムと呼ばれる独自のプランである。

・3ヶ月以内に再販売すると、SPマージンが加算される。

・販売台数によりランクアップしていき、それに伴い一台あたりの報酬単価が上がっていく。

・グループの売上が100台以上になると、6A販売店として認定され、6A販売店育成奨励金が発生する。

 

エナジックって稼げる?

ビジネススタート時の収入をシミュレーションしてみたいと思います。

まず、自分がレベラックKANGEN8(498,000円)を2人に販売し、その2人が同じようにそれぞれ2人に同製品を販売したと仮定します。

最初の販売では1Aランクです。

1P(27,000円)+SP(7,000円)が2件発生しますので、68,000円です。

その2人が3ヶ月以内にそれぞれ2人に販売した場合、自分は2Aランクになります。

2P(54,000円)+SP(14,000円)が4件発生しますので、272,000円です。

このケースでは合計340,000円の収入です。

次の仮定ですが、登録商品の中で一番安価な還元ウコンΣDD(76,000円)を上記と同じステップで販売したとします。

最初に自分が2名に販売して、1Aでは4,000円の報酬が2件発生します。

次にその2名がそれぞれ2名づつ販売すると、自分は2Aになりますので8,000円が4件発生します。

このケースでは合計40,000円の収入です。

ランク昇格の一番最初のステップがクリアできたという仮定になりますが、どちらのケースもこの時点ではまだ採算はとれていない計算となります。

ランク昇格を果たしていけば、1台あたりのポイントも増えていきます。

しかし、そこに至るまでに、組織で高額な商品を何台販売できるのか、そのハードルをどうとらえるかによりますが、期限の設定や単価だけ見ると、それなりに厳しいように感じられます。

 

稼ぎやすい?

・ランク昇格を果たせばポイントが増えるが、単価が大きいので難しい。

 

エナジックの評判って?

気になるエナジックの評判はどうなのでしょう?

 

エナジックに九か月間の業務停止命令

2010427日、消費者庁は、エナジックに対して九か月間の業務停止命令を行ったようです。

業務停止期間は、2010年4月28日から2011年1月27日まで。

具体的な違反行為の主なものは、以下のとおり。

 

①不実告知

②公衆の出入りしない場所での勧誘

③勧誘目的等不明示

 

消費者庁によると、エナジックの会員は確実に利益が得られると嘘の説明をして連鎖販売取引の勧誘を行っていたようです。

月間ネットワークビジネスのウェブサイトによると、

 

『消費者庁の調べによると、同社の販売店(会員)はNBの勧誘において、「下にどんどん人を付けてあげるから、何もしなくても月収500万円くらいにはすぐなる」「契約書を書いてもらうだけで絶対に儲かる」などと不実のことを告げていた。

また、「とにかくすごい儲け話があるから、説明だけでも聞いて」「大事な話があるから会ってほしい」などと、勧誘目的等を告げずに勧誘を行っていたという。

同社では還元水生成器とウコンのサプリメントを販売しているが、消費者庁の挙げた5つの不適正勧誘事例は、すべてウコンのサプリメントに集中している。ウコンサプリメント30箱を、自社クレジットを使って25万2,000円でまとめ売りする同社の販売手法が、結果的に悪質な販売店を呼び寄せる結果となったとの見方もある。』

 

と当時の記事に記載されています。

九か月間という長期にわたる業務停止は、それなりの重さを持って受け止められたようです。

 

エナジックに国税局から申告漏れの指摘

2018年7月には、エナジックのグループ各社で約30億円の申告漏れがあったことがニュースになりました。

メディアで報じられた情報によると、エナジック及びグループ会社(企業)は2017年3月期までの数年間に計約30億円の申告漏れを東京国税局などから指摘されたそうです。

このうちの約8億円が意図的に利益を圧縮した所謂所得隠しにあたり、追徴税額は約9億円、修正申告は既に行われた模様。

他にも、浄水器輸出会社(企業)とウコン粉末などの販売会社(企業)で申告漏れが指摘されているようで、メディアの情報によると、採算が悪化した関連会社(企業)に売り上げを付け替えたり、販売手数料を前倒しで計上したりしていたほか、為替レートの適用誤りなどもあったそうです。

また、税務調査後は、社名をエナジックインターナショナルに変更したとのこと。

こうした一連の報道は、「還元水は怪しい」というイメージ作りに一役買ってしまっているかもしれません。

 

評判のポイント!

・九か月間の業務停止や税金の申告漏れがあったりするので、評判はあまりよくなさそう。

 

エナジックはインターネット(オンライン)で集客できる?

エナジックの規定する「会員の活動規範に関する事項 」には、インターネットでの広報活動についての言及はありません。

しかし「販売店活動に際して、その勧誘にあたって身分証明のできるもの(名刺等)、及び訪問勧誘の目的を相手方に明示しなければなりません。 」と明記されています。

インターネット上で身分証明書を掲示し続けるのは難しいと思われます。

また、禁止行為として「相手方となる消費者の承諾を得ないで電子メール広告を送信することは禁止されています。 」とあります。

会社(企業)として積極的にインターネットの利用を推進しているわけではないようです。

 

インターネット(オンライン)集客できる?

・エナジックは、インターネット集客を推奨していない。