アフィリエイトとMLM(ネットワークビジネス)の違いを徹底解説!
ネットビジネスが身近になった昨今。
自分も何か副業でも始めてみようかと思う人はきっと多いはずです。
中でも、根強い人気なのがアフィリエイト。
アフィリエイトなら、最初にお金もかからないし、在宅で手軽にできるし、そんなイメージが人気の原因なのではないかと思います。
そして、アフィリエイトをやってみよう、と思う人であれば、その仕組みを学んでみたり、ブログの書き方を学んでみたり、コツコツと勉強や作業に精を出すことになるでしょう。
何事も積み重ねが大切。
正しい努力の積み重ねは、遅かれ早かれ成果になって跳ね返ってきます。
そして、ここからは私の経験からの話。
もし、今から副業で何かネットビジネスを始めてみよう、と思っている人がいるなら、ちょっとこのタイミングで立ち止まって、今のうちに考えてみてほしいことがあります。
ちょうど私がアフィリエイトが軌道に乗り出してきた頃に出会ったのは、MLM(ネットワークビジネス)でした。
それも、一風変わったやつ。
インターネット(オンライン)を使った新しい時代のMLM(ネットワークビジネス)です。
ネットビジネスを始める目的は、お小遣い稼ぎであったり、月収〇〇〇万円を稼ぐことが目的であったり、と様々です。
でも、もし、ネットビジネスを始めようと思っているあなたが、働くことなく得られる安定した収入のことについて少しでも興味があるなら、実は、この時代におすすめしておきたいのはむしろMLM(ネットワークビジネス)の方なんです。
MLM(ネットワークビジネス)こそは、権利収入(不労所得)を得るための唯一の手堅い手段だと言えます。
この記事の最後にインターネット(オンライン)集客を使ったMLM(ネットワークビジネス)について紹介しますが、このビジネス手法は、アフィリエイトなどのネットビジネスの経験や知識がそのまま生かされる分野でありながら、しかも、初心者が取りかかるにあたってとても敷居が低いビジネスだと言えます。
両方のビジネスの経験者が言うんだから、本当!
なので、副業でアフィリエイトをやってみたい、という興味さえあればお勧めなんです。
で、いったいどういったところがお勧めなのかを知る前に、せっかくですから、先にアフィリエイトについて簡単に一緒に学んでみましょう。
Contents
ブログやウェブサイトが大活躍!アフィリエイトって?
アフィリエイトは、「成功報酬型広告」のことです。
と言っても、これだけではさっぱりわかりませんよね。
簡単に言ってしまうと、自分のブログ、ウェブサイト、SNSなどに広告を貼って、そこで何らかのリアクションがあれば報酬をもらえる、という仕組みのことです。
もともとは厳密に「成功報酬型広告」を指す言葉だったんですが、今ではむしろインターネット(オンライン)上で広告を利用してお金を稼ぐ仕事として捉えられることの方が多いです。
「アフィリエイト始めました」みたいな使い方をしますもんね。
アフィリエイトは、1990年代にウェブサイトから収入を得る方法として誕生しました。
意外に歴史あるものなんです。
1990年代って言うと、そもそもパソコンとインターネット(オンライン)が普及し始めた時期ですね。
Windows95が発売され、家庭にパソコン環境が整い始めたのが1995年のことです。
実は、アフィリエイトは、それ以前からありました。
現在、「ネットで稼いでいる」というと、まずはユーチューバー(YouTuber)を思い浮かべる人が多いと思います。
ユーチューブ(YouTube)がサービスを開始したのが2005年であることを考えると、アフィリエイトの方がはるかに古く、今後も続いていく可能性の高い仕事だと言えそうです。
ユーチューバー(YouTuber)みたいに人気の職業になることはないかもしれませんが。
地味ですしね(笑)
さて、パソコン黎明期、インターネット(オンライン)黎明期から存在したアフィリエイトですが、一般的になるにはまだまだ時間がかかりました。
当時から、ウェブサイトを構成するHTMLというものの知識が少しあれば、簡単に導入することはできたんです。
知識・・・なんて言っても、難しいことを知る必要はなく、ウェブサイトに決められたコードをコピペするだけ、という簡単なものです。
一般的なSNSやブログなどが普及するのは2000年代に入ってからで、かつては、インターネット(オンライン)を利用して個人が情報を発信していく、ということ自体が稀でした。
ブログを書いている人というのは割と先進的な一部の人だけだったんですよね。
当時からインターネット(オンライン)を利用していた人の中には、「侍魂」などの有名なブログを記憶している人もいるかもしれません。
そういえば、その「侍魂」には既にバナー広告がしっかりと貼ってありましたね。
今さらながら、そのサイトはブログ、アフィリエイトのフロンティアだったように思います。
さて、インターネット(オンライン)黎明期の思い出話などはほどほどにしておいて、アフィリエイトの話に戻りますが、2000年代に入り、アフィリエイトは一気に脚光を浴びます。
まずは、2002年にブログが普及し始めます。
また、日本で初めてヒットしたSNSであるmixiがサービスを開始したのもこの年です。
このmixiによって個人がネットで情報発信をする下地が整ったわけですね。
今、多くのアフィリエイターが利用しているアフィリエイトサービスのトップ3はグーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト、A8.netです。
まずは、アマゾンが1996年、次いでA8.netが2000年、グーグルが2003年にサービスを開始します。
つまり、2003年にはすでに今と同等の環境が整っていたわけです。
その後、SNSの種類も増え、さらにはスマホアプリなど様々に媒体を増やしながら、アフィリエイトの市場規模は年々大きくなってきています。
アフィリエイトの素晴らしさは、何といっても参入障壁の低さです。
現代は副業時代と言われていますが、このアフィリエイトは、誰でも始めやすい副業として、今後も変わらず注目され、成長していくことでしょう。
アフィリエイトの稼ぎ方は3種類
では、ここからは、アフィリエイトの具体的な稼ぎ方の仕組みについて見ていきましょう。
一番最初に、アフィリエイトは「成功報酬型広告」であると書きました。
アフィリエイトは、なんらかの成功をもとに報酬が支払われます。
成功にはいくつかの種類があります。
①リンクをクリックしてもらうだけで済む(クリック報酬型)
②クリックして移動した先で商品を購入して成功となるもの(購入報酬型)
③会員登録して成功となるもの(登録報酬型)
クリック報酬型の代表的なものは、グーグルアドセンスです。
代表的・・・というより、使いやすさや報酬の高さを考えると、グーグルアドセンス以外は選択肢がないと言ってもいいのが現状です。
購入報酬型の代表は、アマゾンアソシエイトです。
A8.netは、クリック報酬型、購入報酬型、登録報酬型のすべてを提供していますが、クリック報酬型は報酬が低すぎて実質使えません(笑)
また、基本的に報酬は一度きりである場合が多いです。
会員登録が前提となっているものの一部には、その後のすべての購入に対して継続的に報酬が支払われる場合もあります。
LTC(ライフタイムコミッション)やLTV(ライフタイムバリュー)と呼ばれるもので、アドバックというASPがありますが、魅力的な案件が少なく、あまり一般的ではないようです。
アフィリエイトの入門書などを読むと、グーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト、その他のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)としてA8.netが紹介されている場合が多いです。
そのため、ほとんどのアフィリエイターはこの順番で始めるようです。
実際、報酬の得やすさも間違いなくこの順番です。
これ以外にも有名なものとしてはバリューコマース、アクセストレード、JANetなどのASPがあります。
実際に使ったことはありますが、A8.netと同じ広告の場合も多く、個人的にはあまり使うメリットを感じていません。
また、情報商材に特化したものですが、Infotopなんかも有名でしょうか。
それから、もう一点注目すべきものとしては、ウェブサービスを提供する個々の会社(企業)自体がアフィリエイトプログラムを提供しているケースがあります。
何らかのサービスを利用していると、「友人を紹介すればポイントバック」のように表示されることがあるのではないでしょうか。
メルカリなんかで年中表示されている気がします。
これらのプログラムを利用する方法でもアフィリエイターとしてしっかり稼いでいくことが可能です。
流行のアフィリエイト事情
この項目は今から始めようという人には少し難しい内容ですが、特に興味がある人は参考までにどうぞ。
読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
ASPを通さないアフィリエイト
アフィリエイトの市場規模は年々大きくなってきています。
それに伴い、ASPも売り上げを伸ばしているわけですが、それ以上に、個々の会社(企業)自体が提供するアフィリエイトプログラムが増えていることは、注目すべき点です。
会社(企業)からすると、間にASPを通すよりも直接アフィリエイターにプログラムを提供する方が広告費を削減することができます。
また、報酬もいいケースが多いです。
先ほど、LTCやLTVなどの継続報酬型のアフィリエイトは一般的ではないと書きました。
実際、ASPを通すものについては全く流行っていません。
しかし、個々の会社(企業)自体が提供する継続報酬型のアフィリエイトには成功例もあります。
1つ例を挙げておきます。
2018年初頭以降、世界最大の仮想通貨取引所となった中国のBINANCEという会社(企業)があります。
この会社(企業)が提供しているアフィリエイトプログラムは継続報酬型のものでした。
自分のサイトやSNSからBINANCEの口座を作っただけでは報酬は支払われませんが、登録した人が実際に取引を行った場合、取引手数料の一部が報酬として支払われ続けます。
仮想通貨取引所として世界最大とは言え、アフィリエイトの市場規模全体からすると、微々たるものです。
しかし、良いアフィリエイトプログラムを提供すると、会社(企業)とアフィリエイター双方にとって、良い結果をもたらすことは間違いないです。
まぁ、そういった案件を探すのは簡単ではないのですが。
今までのようにただただASPをチェックするだけでも十分に稼げるとは思います。
しかし、様々なところにアンテナを張っていると、これまで以上に稼げる案件が転がっている可能性が出てきたというわけです。
情報収集のやり方次第で稼げるチャンスは増えてきたわけですね。
メッセンジャーアプリの利用
昔から、メルマガを利用したアフィリエイトというのがありました。
単純にメルマガに広告を貼っておくという簡単な手法もあれば、ステップメールと言われる段階的なメールを利用した特殊なものもありました。
ステップメールの手法を簡単に説明しておきます。
メルマガで段階的に情報提供を行い、まずは信頼関係を構築します。
この段階的なメールで購買意欲を高めることもできます。
この手のアフィリエイトをする人はこれを「教育」と言います。
メルマガ登録者のリストを集め、教育する。
十分にリストの登録者を教育したところで、広告を送信し、購入を促すという手法です。
LINEなどのメッセンジャーアプリが普及したことに伴い、ステップメールの手法をもっと効果的に行うことができるようになりました。
LINEでもLINE@でアフィリエイト専用のアカウントを作ることで、ステップメールを送るだけでなく、質疑応答などにも細やかに対応できるため、信頼関係を構築しやすいわけです。
これらのメッセンジャーアプリのメッセージは、メールよりも読んでもらえる可能性が高いというメリットもあります。
引き続きメッセンジャーアプリを利用したアフィリエイトは増えていくことでしょう。
アフィリエイトはどれくらい稼げるの?
さて、おそらくは、ここが一番興味のある話題かもしれませんが、この記事を読んでいる中には、きっと、これから副業でアフィリエイトを始めてみたいと思っている人もいるかと思います。
そこで、実際、アフィリエイトはどれくらい働けばどれくらい稼げるのか、ということの参考になりそうな話もしておきます。
毎年、アフィリエイトマーケティング協会という組織がアンケートを実施しています。
以下は、そのデータです。
このアンケートは、国内の主要なASPを利用しているアフィリエイターを対象としています。
2019年は、二千人以上の人が対象になっているようです。
このグラフを見ると、およそ30%の人はまったくの無収入だということがわかります。
また、収入が千円未満である人もあわせて考えると、およそ45%の人がほとんど収入がない、ということがわかります。
私の感覚ではもう少しマシなのかと思っていたのですが、意外に厳しいようです。
<目安>
・なんとか月に一万円って人が上位40%
・月に三~五万円のお小遣いくらいを稼ぐ人が上位25%
・アフィリエイトだけで食べていけるレベルの人が上位15%
この上位15%というのが気になりますよね?
いったいどれくらい頑張れば上位15%に入れるのでしょうか。
そこで、同じアンケートのアフィリエイターの労働時間についてのデータも見ておきましょう。
調査のテーマは、「一日の作業時間」と「アフィリエイトを何年続けているか」です。
これをあわせて見ることで、上位の人がどれくらいの作業を何年続けているか、が少しだけ見えてきそうです。
まあ、アフィリエイトの世界は、単純に労働時間が収入に比例するわけではないですし、年功序列で年々収入が増えていくシステムでもありませんが、ちょっとした目安にはなるかと思います。
ちょっと大雑把ですが、この労働時間についてのデータを先の収入のデータと単純に対応させてみます。
・月に一万円って人 : 一日2時間程度の作業を二~三年間続けている人
・月に三~五万円のお小遣いくらいを稼ぐ人 : 一日三時間以上の作業を四~五年間続けている人
・アフィリエイトだけで食べていけるレベルの人 : 一日三時間以上の作業を五~十年間続けている人
これで、大体のイメージは湧くのではないでしょうか。
ただし、実際にこのような収入と労働時間の因果関係が正しく存在するわけではないので、参考として、自分のことについても少し書いておきます。
私の場合、一日二~三時間程度の作業を半年間続けたところ・・・
記事数にすると、だいたい二百くらい書いた頃です。
始めて収入が一万円を超えました。
そして、その二か月後には三万円を超え、さらに十か月目には十万円を超え・・・
上でも少し触れましたが、その直後に、収入が激減(笑)
こういうのがあるのがキツいんです(泣)
そんなわけで、現実は、一概にこの労働時間に沿って右肩上がり、というわけにも参りません。
商材の選び方次第で、結果はかなり変わってきます。
価値の確かな商材、そして、流行に左右されにくいもの。
こういうものを選んでいくことが、素早く収入を伸ばし、その後の収入を長く安定させていくコツです。
それでも、収入が途絶える不測の事態を避けられないケースもアフィリエイトの世界には出てきます。
したがって、かねてからリスクの分散をしっかりしておくことも重要です。
アフィリエイトを副業でやるメリットとデメリット
さて、ここまでアフィリエイトについてざっと見てきましたが、このビジネスを副業で始めるメリット、デメリットについて、わかりやすく以下にまとめておきます。
アフィリエイトを副業でやるメリット
アフィリエイトのメリットは、先にも触れましたが、
何しろ参入障壁が低い
ということです。
やる気さえあれば、五分でアフィリエイトを始めることができます。
すぐに稼げるかどうかは別問題ですが。
必要なのは、
情報を発信するためのウェブ媒体のアカウントを作ること、
アフィリエイトのASPに登録すること、
このふたつです。
このふたつさえあれば、すぐにアフィリエイトの広告を配信することができます。
ウェブ媒体はブログ、SNS、メルマガ、メッセンジャーアプリなど、何でもいいです。
実際のところ、既に何らかのアカウントを持っている人がほとんどでしょう。
もしなかったとしても、最大手のASPであるA8.netではファンブログというブログサービスも提供していたりします。
これらのどの媒体も好きな時に利用することができます。
休日にじっくりパソコンに向かうこともできれば、仕事の合間にサクッとスマホをいじるだけで済ませることもできます。
実に、簡単。
副業で好きな時に好きなだけ。
サラリーマンをしているとなかなか時間を作るのが難しいのが現状だと思いますが、これほどやりやすい副業は他にはないでしょう。
さて、もう一点、メリットを付け加えておきます。
それは、アフィリエイトに使用した媒体は再利用可能だということです。
長くブログを続けていれば、Googleなどの検索結果に表示されやすくなります。
TwitterなどのSNSを長く続けていれば、フォロワーは増えていることでしょう。
アフィリエイトをする上ではこれらは資産です。
まったく初めてアフィリエイトを始める人に比べると、これらの資産を持っているひとは遥かに有利です。
このふたつのメリットを併せて考えると、なんだが物凄いことだと思いませんか?
空き時間で好きな時に資産形成ができるってことです。
アフィリエイトを副業でやるデメリット
反対に、デメリットとしては、
稼げるようになるまでには時間がかかることと、
資産形成とは言っても安定した権利収入(不労所得)のようなものにはなりづらい
ということです。
やってみるとよく分かるんですが、実際に収入ができるまでにはそれなりに時間がかかります。
労働即収入になるアルバイトとは勝手が違うので、軌道に乗るまでの時給はとんでもなく低いことになります。
どの程度頑張るかによりますが、数か月間は無収入になることも十分にあり得ます。
また、儲かり始めたから放っておいても問題ないのか、というと意外にそうでもないです。
ロングセラーの商品を上手く扱うことができれば、収入が長続きするのは確かですが、売れている商品のアフィリエイトは当然他の参入者も増えてきます。
ライバルが増えると収入は減ってしまいます。
そしてそもそも短期間しか売れない商品というケースもあります。
最後に、個人的な経験の一例を書いておきます。
僕は2017年の秋ごろからちまちまと仮想通貨の記事を書いていました。
2018年初めに仮想通貨バブルが訪れます。
バブル期にかなり収入が増えました。
しかし、その後、仮想通貨系のアフィリエイトの新規参入者が増え、競争が激しくなり、バブルははじけ・・・まぁ、散々な事態に、なんてこともありました(笑)
色々と経験しましたよ。
もちろん、仮想通貨以外の記事も書いていたので、完全に収入が途絶えたわけではありません。
でも、アフィリエイトはなかなか安定して稼ぐのは難しい世界である、とだけ言っておきます。
Point!
・アフィリエイトは、お金をかけずに手軽に始められる。
・アフィリエイトは、時間を選ばず好きな時に取り組むことができる。
・アフィリエイトは、実際に収入が発生するまでにはそれなりに時間がかかる。
・アフィリエイトは、安定した収入が長続きしにくい。
MLM(ネットワークビジネス)の強みって?
さて、いよいよ話は核心に迫っていくんですが、
世の中にたくさんの副業ビジネスがある中でインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)の素晴らしさは何か、
ということを伝える前に、
まずは、MLM(ネットワークビジネス)とは何かについて少しお話ししておきます。
MLM(ネットワークビジネス)というのは、
個人が集まってそれぞれが販売員の立場を担っていくことで流通の組織を拡大していくやり方のことなんですが、その取引の対象は必ず商品やサービスであることが特徴です。
金品であってはいけません。
たまに、MLM(ネットワークビジネス)をねずみ講と混同して捉えたり、
あるいは、
ピラミッド状の販売網の形などから、早く始める人だけが稼いで後から加わった人に負担を強いていくビジネスである、というイメージを持ったりする人を見かけますが、
この認識は間違っていますので注意して下さい。
これについては、以下の記事に詳しく書いていますので、よかったらご覧になって下さい。
実は、MLM(ネットワークビジネス)という名称は取引形態を指す一種の俗称に過ぎません。
これ自体にいいとか悪いとかの判断は当てはまらないのです。
このことは、他の名前の商売であっても同じことが言えます。
例えば、その商売がアフィリエイトや転売のようなネットビジネスなのか、あるいは、個人経営やフランチャイズのようなビジネスなのか、はたまた、どんな商品やサービスを扱うか、など、そういう括りに関係なく、
どんな稼ぎ方であれ、それらはやり方次第ですぐに良心的なビジネスにも悪質なビジネスにもどちらにもなり得る、ということは注意が必要です。
本質を見極める目を養うことが大切なんですね。
当然、MLM(ネットワークビジネス)も被害の出ない人に喜ばれるビジネスとして正しくやるべきであることは言うまでもありません。
MLM(ネットワークビジネス)は、本来の理にかなったやり方をすることによって、
初期費用もかからない、
売り上げの調子に悩み続けることもない、
一般の起業でついて回りがちなそうしたリスクを一切負うことのない、何よりも手堅いビジネスになります。
起業の初心者や資金を持たない人でも参入しやすい、という点ではアフィリエイトとも共通しています。
ただし、MLM(ネットワークビジネス)にはこのビジネスならではの強みというものがあります。
それは、なんと言っても、一度軌道に乗り出すと、
①売れ行きの調子などに左右されない安定した収入を得られる点、
それから、
②作業や労働の見返りとしてではない権利収入(不労所得)が得られる点
です。
安定した権利収入(不労所得)が得られる、というまさにそのことが、他のビジネスにはないMLM(ネットワークビジネス)の醍醐味だと言えるでしょう。
後はやり方の問題です。
Point!
・MLM(ネットワークビジネス)は、売れ行きの調子などに左右されない安定した収入を得られる。
・MLM(ネットワークビジネス)は、作業や労働の見返りとしてではない権利収入(不労所得)が得られる。
インターネット(オンライン)集客ならアフィリエイトやブログとの相性抜群!
MLM(ネットワークビジネス)の集客には、やり方がふたつあります。
興味がある人を探すやり方、
興味がある人を惹きつけるやり方、
このふたつです。
従来のMLM(ネットワークビジネス)には前者のみの手段しかなく、これまでMLM(ネットワークビジネス)はごく普通の人脈を持つ人には割と集客の敷居が高かったんです。
ところが、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)ではこの後者の手段を用います。
現在、その手段として圧倒的に有利なのが、ブログやウェブサイトを用いる集客です。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、こうした集客などの活動のすべてを在宅で、あるいは、スマートフォンなどを利用したインターネット(オンライン)上で完結します。
従来のMLM(ネットワークビジネス)のように、セミナーのために出かける必要がありません。
こちらから声をかけたりなどの勧誘もしません。
交通費、交際費、移動の時間をかけない上、勧誘のことで悩まない、という利点がとても大きいのです。
また、このことは、活動する自分自身を楽にするのみでなく、副業や在宅での起業を志す多くの人の深い共感を得やすい、という点で集客でも大変有利に働きます。
と、まあ、これだけでも十分おすすめなんですが、
実は、もともとアフィリエイトをやっていた私がこのインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に惹かれた理由は、もうひとつ別のところにあります。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、ブログやウェブサイトを広告として利用することで勧誘の手間を省く、という点ではアフィリエイトとまったく同じネットビジネスの手法を用いますが、違う点は、集客の趣旨です。
このビジネスは、実は、集客によってお金を稼ぎ続けることが目的ではないんです。
実は、MLM(ネットワークビジネス)では、集客は資産を構築するための手段に過ぎません。
MLM(ネットワークビジネス)の資産とは、人のことです。
したがって、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)の集客というのは、モノを売りつけたり売ってお金にすることが目的の集客ではなく、人と繋がることが目的の集客であるということが言えます。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)では、このひとり当たりの集客の目標はほんのわずかなんです。
アフィリエイトとは、インターネット(オンライン)について学ぶべき技術の量も活動の労力も比較にならないほど小さい。
集客のゴールが決まっていて、いつまでもずっと集客を続けるわけでない。
だからこそ、MLM(ネットワークビジネス)の資産構築は、時間にゆとりのある権利収入(不労所得)に繋がっていきます。
このことが、私がインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に出会ってよかったと思える最大の理由です。
Point!
・インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、ひとり当たりの集客の目標はほんのわずか。集客にずっとかかりきりにならなくていい。
・インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、アフィリエイトとは学ぶべき技術の量も活動の労力も比較にならないほど小さい。
・インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)なら、アフィリエイトやブログの経験や知識がそのまま役立つ。
いかがだったでしょう?
アフィリエイトやブログをやってみたい、あるいは、既にその経験がある、という人にとって、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)はとても有利な相性のいいビジネスです。
どうせ、何かを始めてみるなら、最小限の勉強や努力で一度構築した資産をずっと安心して生かし続けることのできるインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)をこの機会にお勧めしておきたいと思い、お伝えしてみました。