評判のアトコントロール!ダチョウ抗体の特徴とは?報酬プランは?
アトコントロール(ATCONTROL)という会社(企業)を知っていますか?
アトコントロールは、ダチョウ抗体を使用した製品を販売するMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)です。
ダチョウの卵黄抽出液に含まれるダチョウ抗体は、ウイルスやバクテリア等の病原体を不活性化する能力が非常に高い特徴を持っています。
現在、世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスの感染防止に関して“抗体”という用語が数多く紹介されている影響で、ダチョウ抗体も注目を浴びています。
さて、アトコントロールとはどのような会社(企業)なのでしょうか。
これから、アトコントロールの製品やビジネスプラン、インターネット(オンライン)集客ができるかどうか、などについて詳しくお伝えします。
また、稼ぎやすいかどうかの検証もしてみたいと思います。
Contents
アトコントールってどんな会社(企業)?
会社名 : 株式会社 アトコントロール
所在地 : 〒141-0031東京都品川区西五反田1-11-1アイオス五反田駅前4F
設立年 : 2011年12月
事業内容 : 化粧品、健康補助食品、日用品の販売
売上高 : 10.5億円
進出国 : 日本
代表取締役 : 上市 達矢
アトコントロールは、日本に本社を置くMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)で、2011年12月に設立されました。
2019年度の売上高は、10.5億円です。
その内、化粧品の売上高が6.9億円、健康補助食品の売上高が3.6億円となっています。
ダチョウ抗体が新型コロナウイルスに対して予防効果を期待できることが報道されたことが要因となり、2020年4月度の月商が前年同月比112%増となっています。
また、2020年4月の新規登録者数も前年同月比で6倍となっているようです。
アトコントロールの会社(企業)理念は、以下のように紹介されています。
“私たちアトコントロールは、人間や環境に価値ある物を、人と人とが作り出すコミュニケーションで正しく社会に広め、新たな価値の創造と社会貢献を追及します。”
アトコントロールは、ダチョウ抗体を使用した化粧品や健康補助食品、日用品などを製品として取り扱っており、ダチョウ抗体製品を通じて上記の企業理念を達成することを目指しているそうです。
会社(企業)理念にも示されているように、アトコントロールは社会貢献に対する意識を強く持っているようです。
東南アジアやアフリカなどの貧困地域に住む子供たちは、サルモネラ菌や大腸菌、チフス菌などの感染症リスクが高く、死亡率が高いことが知られています。
アトコントロールは、ダチョウ抗体を含むキャンディーをその地域に配布することで、感染症予防を目的とした社会貢献活動も行っています。
会社(企業)のポイント!
・アトコントロールは、日本発祥のネットワークビジネス(MLM)会社(企業)である。
・ダチョウ抗体が、新型コロナウイルスに対して予防効果を期待できることが報道されたことが要因となり、会員数と売上が急増した。
・ダチョウ抗体製品を通じた社会貢献活動を行っている。
アトコントールの製品って?
アトコントロールが扱う製品に含まれるダチョウ抗体について、先に説明したいと思います。
新型コロナウイルスの影響もあり、抗体というキーワードは聞いたことがある方も多いかもしれませんが、ダチョウ抗体を理解している方は少ないかもしれません。
ダチョウ抗体って?
そもそも抗体とは、病原体を排除するタンパク質です。
ウイルスや細菌などの病原体が体の中に侵入すると、抗体が病原体を取り囲むことで、病原体を不活性化させることが出来ます。
抗体は、様々な生物に存在しており、ダチョウの体内に存在する抗体をダチョウ抗体と言います。
抗体は、元々生物に存在する物質であるため副作用が少なく、生物毎に多様な特性を持っていることが知られています。
特に、ダチョウ抗体は他生物の抗体にはない特徴を3つ持ちます。
①熱に強い
②酸性やアルカリ性どちらにも強い
③抗体の安定性が高い(=抗体が壊れにくい)
熱や酸性、アルカリ性に強く、抗体の力も低下しにくいという特徴を持つため、これまで難しかった日用品への抗体の応用が可能となりました。
ダチョウ抗体の作製方法を以下に示します。
ダチョウに“抗原(抗体が認識する物質)”を投与すると、体内に抗体が産生されます。
産生された抗体はダチョウの卵に移るため、卵から抗体を抽出する事でダチョウ抗体の原料を作り出すことが出来ます。
また、ダチョウに様々な抗原を投与する事で、多様な抗体を作り出すことが出来ます。
例えば、ニキビの原因であるアクネ菌やシミの原因であるメラニンを抗原として投与すれば、アクネ菌やメラニンを不活性化する抗体を作り出すことが出来ます。
スギやヒノキを抗原として投与すれば、アレルギーを不活性化する抗体を作り出すことが出来るなど、様々な抗体を産生する事が可能です。
ダチョウ抗体は、実は日本で研究開発された技術です。
開発者は、京都府立大学教授の塚本 康浩氏です。
塚本氏は、鳥類の中でも長寿であるダチョウに注目し、長年ダチョウ抗体を研究してきた、ダチョウ研究の第一人者です。
ダチョウ抗体の製造技術は、塚本氏が中心となって開発しており、アトコントロールで扱う製品に含まれるダチョウ抗体も、塚本氏が共同開発者を務める“ジールコスメティックス”という会社(企業)で製造されています。
アトコントールの主要製品
アトコントロールは、化粧品やサプリメント、加工米、歯磨き粉などの日常品を取り扱っています。
今回、アトコントロールの看板製品である2製品について紹介します。
セルペネ オールインワンモイストセラム AR+
アトコントロールでは、“ダチョウ卵黄エキス(=ダチョウ抗体)”を含む“セルペネ”と呼ばれるスキンケアシリーズを販売しています。
オールインワンモイストセラム AR+は、化粧水・乳液・クリーム・美容液の4つの役割をするスキンケア製品です。
製品に含まれるダチョウ卵黄エキスは、保湿効果が高いようです。
また、石油系界面活性剤、パラベン、アルコール、鉱物油、香料、着色料は含まれていない製品です。
AT プロテインスムージー
プロテインスムージーは、ダチョウ卵黄エキスの他、大豆由来タンパク質、チアシードなどのスーパーフード由来の食物繊維、植物由来のオメガ3系+中鎖脂肪酸などを含むプロテインです。
人工甘味料及び合成着色料、増粘添加物を使用していません。
プロテインスムージーは、25gを水など250ccに混ぜて、1日1~2杯飲むことが推奨されています。
製品のポイント!
・アトコントロールは、ダチョウ抗体を含んだ化粧品やサプリメントなどを販売している。
・ダチョウ抗体は、他の生物の抗体には無い性質を持っており、日本で研究開発された技術。
アトコントロールのビジネスって?
ここからは、アトコントロールのビジネスの内容について説明します。
アトコントロールの会員は、2種類存在します。
1つ目の会員は、ビジネスの資格が無く、商品購入が出来る会員で、“ファミリーメンバー”と呼ばれます。
ファミリーメンバーは、いわゆる愛用者で、会員価格で商品を購入する事が出来ます。
2つ目の会員は、ビジネス資格を持つ会員で、“ロイヤルメンバー”と呼ばれます。
この会員は、MLM(ネットワークビジネス)を行うディストリビューターの事を指します。
ロイヤルメンバーは、20歳以上であれば登録する事が出来ます(学生不可)。
ビジネス会員として登録するためには、初回購入が必要です。
初回購入の登録パックとして、以下の5種類が用意されています。
“2M セルペネパック”
価格 : 35,200円(初月 : 10,000PV、翌月 : 10,000PV)
“2M ATプロテインスムージーパック”
価格 : 35,200円(初月 : 7,500PV、翌月 : 7,500PV)
“2M MIXパック”
価格 : 35,200円(初月 : 10,000PV、翌月 : 7,500PV)
“2M オーナーパック”
価格 : 121,000円(初月 : 50,000PV、翌月 : 7,500PV)
“2M マスターパック”
価格 : 330,000円(初月 : 130,000PV、翌月 : 7,500PV)
アトコントロールでは、購入する製品にポイントボリューム(PV)が設けられており、1PV=1円で計算され、自身の報酬の基準となります。
また、2M オーナーパックや2M マスターパックは購入する事で、自身のビジネスを有利に進める資格が与えられます。
2M オーナーパックを購入した場合、自身の会員資格を“オーナーメンバー”にすることが出来ます。
オーナーメンバーは、自身のメインポジションの直下にサブポジションを2つ配置する事ができ、自身が合計3つのポジションを獲得する事が出来ます。
サブポジションを獲得する事で、報酬を得る可能性が高まります。
オーナーメンバーにおけるサブポジションは、購入月から1年間はファミリーメンバーへの自動移行はありません。
※注釈 : ファミリーメンバーになると、本来サブポジションで受取可能な報酬を受け取れません。詳細は後述します。
サブポジションを維持するためには、1年間毎に2M オーナーパックを購入する必要があり、2M オーナーパックを1年間で3回購入する事で、次に説明するマスターメンバーに昇格する事が出来ます。
2M マスターパックを購入した場合、自身の会員資格を“マスターメンバー”にすることが出来ます。
マスターメンバーは、オーナーメンバーと同様に、自身のメインポジションの直下にサブポジションを2つ配置する事が出来ます。
マスターメンバーのサブポジションとは異なり、永続的にファミリーメンバーへの自動以降がありません。
さらに、報酬プランの1つである“ベーシックボーナス”の還元率が12%で固定され、ビジネスツールの1つである“ビジネスメンバーウェブ”と呼ばれるホームページを1年間無料で使用する権利が与えられます。
ビジネスメンバーウェブは、インターネット(オンライン)でビジネスを行う会員向けのビジネスツールで、アトコントロールから提供される有料の専用ホームページです。
ビジネスメンバーウェブを通じて、新規会員登録の手続きや製品販売を行うことが出来ます。
ビジネスメンバーウェブは、2M マスターパックを購入しない場合、単品で購入する事も可能で、
購入費として5,500円、年間更新料として11,000円を支払う必要があります。
ロイヤルメンバーとして報酬を受け取るためには、指定製品を定期購入し、アクティブである必要があります。
定期購入製品は、“セルベネオールインワンモイストセラムAR+”か“ATプロテインスムージー”の一方から選択する事ができ、どちらも価格は14,120円です。
また、サブポジションで報酬を得るためには、1サブポジション毎に毎月3,500PV以上(約10,000円)の製品を購入する必要があります。
ビジネスのポイント!
・ビジネス資格を持つ会員は、ロイヤルメンバーと呼ばれる。
・ビジネスを開始するにあたり、登録時に登録パックの購入が必要。登録パックの価格は、35,200円~330,000円で、価格が高い程ビジネスを有利に進めることが可能。
・報酬を受け取るためには、毎月14,120円の定期購入が必要である。また、サブポジションで報酬を得るためには、約10,000円の製品購入が必要(2ポジションの場合20,000円)。
アトコントロールでは、初回登録時に費用を負担する事で、オーナーメンバーやマスターメンバーなど、ビジネスを有利に進めることのできる会員資格を得ることができます。
ただし、オーナーメンバーになるためには121,000円、マスターメンバーになるためには330,000円を各々負担する必要があり、決して安い価格ではありません。
また、オーナーメンバーやマスターメンバーの利点であるサブポジションで報酬を得るためには、1サブポジションに対して毎月約10,000円の製品購入が必要です。
仮に、メインポジションと2つのサブポジションで報酬を得るためには、毎月約35,000円を支払わなければいけません。
自身の支払額より報酬を得ることが出来るのかどうか、報酬プランが気になるところです。
次は、アトコントロールの報酬プランについて見ていきましょう。
アトコントロールの報酬プランって?
アトコントロールでは、“バイナリー”と“ユニレベル”を組み合わせたハイブリッド型の報酬プランを採用しており、“フュージョンバイナリー”と呼ばれています。
組織は、自身の裁量で構築することが出来ます。
例えば、自身が直接紹介した人を横に展開し、ユニレベル型の組織を構築することができます。
また、2系列を縦に伸長させるバイナリー型の組織を構築する事も可能です。
縦と横の両方に組織を拡大していくことも可能であり、自身がどのような組織を構築したいかによって選択することができます。
報酬は、月払いで支払われます。
アトコントロールの報酬プランは、6つの報酬プランから構成されています。
“ベーシックボーナス”と“ビッグバンキングボーナス”の2つが、バイナリー型の報酬プランです。
また、“プライマリーボーナス”及び“ユニットボーナス”、“レイヤーボーナス”、“リーディングボーナス”の4つが、ユニレベル型のボーナスです。
6つの報酬プランの内、ベーシックボーナス及びユニットボーナス、レイヤーボーナスが核となる報酬プランです。
特に、ユニットボーナスは、レイヤーボーナスとリーディングボーナスの報酬獲得条件のひとつであり、重要な報酬プランであると言えます。
それでは、各報酬プランの詳細について記載します。
①ベーシックボーナス
ベーシックボーナスは、自身の組織の内、累積されたPVが少ない小系列に対して支払われるバイナリー型の報酬プランです。
取得可能な報酬の還元率と上限は、ボーナスランクによって決定され、10%(上限2万円)~15%(上限250万円)に設定されています。
ボーナスランクは、合計11ランクに分かれており、直接紹介したロイヤルメンバー数及びユニレベル系列育成、小系列PVが規定条件を達成する事で昇格する事が出来ます。
例えば、“アイビス”のタイトルに昇格するためには、直接紹介者が10人、ピジョン以上のタイトルを有する系列を1系列構築、小系列のPVが100万PV以上(約150万円)とする必要があります。
また、マスターメンバーで登録した場合、本来10%である還元率が12%に増加します。
②ビッグバンキングボーナス
ビッグバンキングボーナスは、自身の組織の内、累積されたPVが最も多い大系列に蓄積されたPVを基準にして支払われるバイナリー型の報酬プランです。
この報酬を得るためには、定期購入を1年以上継続する必要があり、登録してから1年後に報酬を得る権利が与えられます。
取得可能な報酬の還元率と上限は、ベーシックボーナスと同様に、ボーナスランクによって決定されます。
ボーナスランクがピーコックまでは1%、ストーク以上で2%の報酬が還元されます。
上限額は、100万円となっています。
例えば、自身がロビンのタイトルを保有しており大系列のPVが10万PVの場合、10万PVの1%である1,000PV(=1,000円)を報酬として受け取ることができます。
③プライマリーボーナス
プライマリーボーナスは、自身が構築した組織の最大2階層のPVに対して支払われるユニレベル型の報酬プランです。
プライマリーボーナスは、レベル1に1名以上のアクティブなメンバーがいることで報酬を受け取る権利が与えられ、レベル1の合計PV数に応じて取得可能な還元率と範囲が変動します。
自身のレベル1のPVが2万PV未満の場合、レベル1までの報酬を受け取ることができ、還元率は10%です。
自身のレベル1のPVが2万PV以上の場合、レベル2までの報酬を受け取ることができ、還元率はレベル1に対して10%、レベル2に対して5%です。
例えば、自身のレベル1のPVが10万PV、レベル2のPVが5万PVの場合、合計で15,000円の報酬を得ることができます。
④ユニットボーナス
ユニットボーナスは、レベル1のPVが2万PV以上で、レベル3までに合計12万PVの購入実績がある場合に受け取ることができるユニレベル型の報酬プランです。
ユニットボーナスは、アクティブ、かつ、メインポジションをレベル1に配置することで報酬を得る権利が与えられます。
プライマリーボーナスはサブポジションでの代用が可能ですが、ユニットボーナスは直紹介者を配置しなければいけない点がプライマリーボーナスとの相違点です。
ユニットボーナスは、条件達成によって10,000円の報酬を受け取ることができます。
また、ユニットボーナスの取得は、後述するレイヤーボーナスの取得条件となっています。
⑤レイヤーボーナス
レイヤーボーナスは、自身が構築した組織の各階層のPVに対して支払われるユニレベル型の報酬プランで、最大レベル7まで報酬を受け取ることが可能です。
受取可能なレイヤーボーナスの階層は、前述したユニットボーナスを自身が取得しており、自身のボーナスランク、ダウンのボーナスランクとユニットボーナスの獲得者数から算出されます。
例えば、自身のボーナスランクがロビンである場合、ユニット取得レベルとして1が付与されます。
また、ダウン2人のボーナスランクがスワローの場合、ユニット取得レベルとして2が付与されます。
合計3ユニットの場合、レベル3までレイヤーボーナスを取得することができます。
⑥リーディングボーナス
リーディングボーナスは、自身のボーナスランクを基準として支払われる報酬です。
この報酬を得るためには、下記の条件を達成する必要があります。
“達成条件”
・自身がユニットボーナスを獲得
・直接紹介者が12人以上
・ユニットボーナス獲得者がダウンに居る
リーディングボーナスは、自身の組織のユニットボーナス獲得数に5,000円を乗じた額を報酬として得ることができます。
例えば、ユニットボーナス獲得数が3人の場合、15,000円を報酬として受け取ることができます。
報酬プランのポイント!
・アトコントロールの報酬プランは、フュージョンバイナリーと呼ばれておりと組み合わせたハイブリッド型の報酬プランを採用しており、6種類から構成されている。
・6つの報酬プランの内、ベーシックボーナス及びユニットボーナス、レイヤーボーナスが核となる報酬プラン。
・特に、ユニットボーナスは、レイヤーボーナスとリーディングボーナスの報酬獲得条件のひとつであり、重要な報酬プランである。
アトコントロールは稼げるの?
アトコントロールの報酬プランは、バイナリーとユニレベルのハイブリッド型を採用しており、自身の組織の構築方法に対して流動性を持たせています。
自身の望む組織体制を構築ができる点は、他のネットワークビジネス(MLM)の会社(企業)と異なっています。
こうしてみると、アトコントロールは、組織構築の特徴を既によく知っている人向けのやや玄人好みのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)という印象です。
では、ここから、アトコントロールの収入シミュレーションをしたいと思います。
自身が通常のロイヤルメンバーで登録(初期費用 : 35,200円)し、ダウンを2人ずつ増やしたと想定します。
また、自身及びダウンが、10,000PV(14,120円)の定期購入をしていると想定した場合の結果を以下に示します。
年間の支払額は初期費用と定期購入費用を含め、約20万円です。
さらに、ビジネスメンバーウェブを使用する場合は、16,000円が課されます。
シミュレーションを見ると、10人程度の組織を構築する事で支出額を回収することができます。
ベーシックボーナスは、自身のボーナスランクによって還元率が変動します。
自身の直紹介者数が2人の場合(ボーナスランクはロビン)、ベーシックボーナスは最大5万円まで受け取ることができます。
また、レイヤーボーナスは、自身とダウンも含めたユニットボーナス取得数によって還元率が変動します。
稼ぎやすい?
・玄人好みの割と自由度の高い報酬プラン。
・自身が通常のロイヤルメンバーで登録(初期費用 : 35,200円)した場合、10人強の組織を構築することで支出額を回収することが可能。
アトコントールでインターネット(オンライン)集客は出来るの?
最後に、アトコントロールでインターネット(オンライン)集客はできるのかどうか、について見ていきます。
アトコントロールは、独自のソーシャルメディア利用ガイドラインを設けています。
ガイドラインの文面を確認する限り、アトコントロールでインターネット(オンライン)集客をすることは不可能です。
以下に、ガイドラインから関係部分を抜粋します。
“20 ソーシャルメディア利用ガイドライン”
①不特定多数に対する勧誘や広告は禁止
ソーシャルメディアに限らず、TV・ラジオ・紙すべてのメディアで禁止されています。
プライベートの友達限定も不特定多数になりますのでご注意ください。
②製品の写真掲載は可、勧誘につなげるのは不可
製品の写真を載せて、製品の説明や使用感(薬機法に抵触する表現不可)の掲載は問題ありません。
ただし、勧誘ページに誘導するのは法律違反ですので、禁止です。
③アトコントロール会員限定のエリアへのビジネス情報(セミナー告知等)発信は可
その情報が安易に外部に転送されないようご注意ください。
④ネガティブコメントへ過剰反応しない
反応すればするほど、注目が集まり逆効果となります。
静観するという反応が最終的に収束への近道という事がほとんどです。
⑤不特定多数へのビジネスや製品情報の発信は不可
許諾を得ずに不特定多数へのビジネスや製品情報を配信してはいけません。
ビジネスや製品情報の配信は、広告や勧誘ととられる可能性も極めて高いです。
⑥ソーシャルメディアは友達を作る範囲で利用
ソーシャルメディアは広告・勧誘に使うのではなく、友達を作るために活用してください。
友達を作り、その上で個別にネットワークビジネスの話をしてください。
会員は、会社(企業)の方針に従い、コンプライアンスを遵守し、ビジネスを行う必要があります。
集客はできるの?
・アトコントロールでインターネット(オンライン)集客をすることは不可能。
・アトコントロールの会社(企業)方針に従い、勧誘活動をすることが会員には求められている。