インクルーズとは?外出不要!在宅!インターネット集客で叶える夢
豪華客船のリッチな旅に憧れるネットワーカー女子です。
この記事では、私が今とても気になっているインクルーズ(inCruises)というMLM(ネットワークビジネス)について紹介します。
Contents
インクルーズ(inCruises)とは?
インクルーズ(inCruises)の会社(企業)名は、正式には『inCruises International,llc』と言います。
プエルトリコに本社を構え、カリフォルニア州、フロリダ州、アイオワ州、ハワイ州、ワシントン州で登録を受けた2015年創業の船旅業者です。
インクルーズ(inCruises)は、クルーズライン国際協会(CLIA)に加盟していて、世界各国のクルーズ会社(企業)と提携し、5,000以上のクルーズプランを格安価格で提供し、インクルーズ(inCruises)の登録商標で完全招待制の会員制クルーズクラブを運営しています。
つまりは、このクラブのパートナー会員になることでMLM(ネットワークビジネス)をやることができます。
なぜ、今回、インクルーズ(inCruises)を紹介するかというと、私がかねてから憧れているダイヤモンド・プリンセス号を所有する会社(企業)のクルーズに参加できるビジネスだからなんです。
ダイヤモンド・プリンセス号
ダイヤモンド・プリンセス号といえば、2020年2月に、新型コロナウイルスに感染した人が乗船していたことが発覚し、ニュースになりましたよね。
その後、ダイヤモンド・プリンセス号は、横浜港に停泊中に乗客の感染が相次いで判明したことで連日大々的に報道され始めました。
感染するかもしれないと不安に思いながら船内で過ごすことになってしまった乗客の方の心境を思うと、気の毒な出来事でした。
私の憧れのダイヤモンド・プリンセス号がこのような事態に遭遇してしまったことも、残念でなりません。
ダイヤモンド・プリンセス号は、世界三大クルーズ会社(企業)のひとつであるプリンセス・クルーズ社が運航している客船で、イギリス籍ですが、生まれは日本なんです。
そういう意味でも親近感があるんですよね。
ダイヤモンド・プリンセス号は、日本で建造された最大級の豪華客船として2004年にデビューしました。
外国籍の客船の中では唯一展望浴場があったり、日本のおもてなしがわかるスタッフを採用したりするなど、嬉しい心遣いが感じられる客船なのです。
他にも、プール、スパ、屋内外のシアター、カジノ、エンターテイメント、フィットネス、カルチャー、図書室等々、多彩な施設が揃っています。
船旅って日が経つにつれだんだんマンネリしてきそう、なんてことを言う人もたまにいますが、実際に乗った経験者に聞くと、豪華客船のクルーズって、ショーなどのイベントも一杯あるし、船内自体の楽しみが充実していて、退屈しない、なんてことを聞くことも多いです。
アクティブに過ごしたり、優雅にゆっくりと過ごしたり、過ごし方のスタンスも人それぞれなのが何とも風情があっていいですよね。
また気になる食事ですが、メイン・ダイニングが五ヶ所もあり、トラディッショナルな食事にするか、カジュアルな食事にするか、好きなように選べます。
自分好みのコンセプトの中で食事を楽しむ!
大切な要素です。
って、こういうことを書いているだけでもうワクワクしてくるから不思議です(笑)
船内の案内をみると、海側の客室にはプライベートバルコニーがあります。
つまり、旅行中は部屋から大海原が見える、ということですね。
この船には廃物処理装置が設置されていて、海に一切投棄しないなど、地球環境を配慮した設計でも世界をリードしているんです。
一度はこんな船で豪華なクルーズ体験をしてみたい!
いや、本当に。
そして、出来ることなら少しでも安く乗りたい(笑)
そう思うわけです。
参考 : ダイヤモンド・プリンセス号
https://www.princesscruises.jp/ships/diamond-princess/
インクルーズ(InCruises)の魅力的なクルーズの数々
さて、そんなダイヤモンド・プリンセス号のクルーズもできるインクルーズ(inCruises)ですが、会員になると、どんな船旅ができるのでしょうか?
インクルーズ(inCruises)では、ダイヤモンド・プリンセス号のプランは数ある中のひとつにすぎず、実は、他にも魅力的なプランがたくさん用意されています。
インターネット(オンライン)に載っているクルーズコースを見てみたのですが、わくわくするプランが揃っています。
・アフリカクルーズ
・アラスカクルーズ
・アジアクルーズ
・大西洋横断クルーズ
・オーストラリアクルーズ
・バルト海クルーズ
・バミューダクルーズ
・黒海クルーズ
・イギリス諸島クルーズ
・カナダ・ニューイングランドクルーズ
・カナリア諸島クルーズ
・カリブ海クルーズ
・フィヨルドクルーズ
・ギリシャ諸島クルーズ
・ハワイクルーズ
・地中海クルーズ
・中東クルーズ
・太平洋岸北西部クルーズ
・パナマ運河クルーズ
・ポリネシアンクルーズ
・南米クルーズ
クルージングのいいところは、荷物や移動にかかる費用を節約できるので、陸地を旅するよりも費用を安く抑えることができることです。
言われてみると、意外なメリットだと思いません?
それに、移動中も一緒に旅する家族や仲間と様々なイベントを楽しみながら過ごせるのは嬉しいポイントです。
実際、色々な余暇の楽しみ方の中で、クルージングの満足度は90%、ととても高いのだそうです。
インクルーズ(inCruises)の会員になると、これらの世界を巡るクルージングを低コストで実現するチャンスを得ます。
インクルーズ(inCruises)に参加するには?
インクルーズ(inCruises)に参加するための条件は、毎月100ドルの会費を積み立てる「メンバー会員」になることです。
やはり、それなりの旅行プランのサービスを抱える会社(企業)なので、月々の費用としてはお安くはないです。
普通の船旅と違って何がお得なの?
メンバー会員になると、クルーズドルが貰えます。
クルーズドルは、クルージングの支払いに充てることができます。
毎月100ドルの会費で200クルーズドルを獲得できるので、1年間で1,200ドルを積み立てると、2,400クルーズドルが貯まることになります。
積み立てた会費の2倍のクルーズドルが貰える、ということ。
そして貯まったクルーズドルで旅をするわけです。
これでお得な旅行ができる、ということですね。
余ったクルーズドルは、会員である限りは繰越ができます。
期限切れになることはありませんが、ただし、会員を辞めてもそれまで積み立てた分は返ってきません。
入会するなら、それなりの覚悟は必要になってきそうです。
クルーズドルは、会員になって1年目は60%に使用でき、2年目は70%、3年目は80%と増えていきます。
そして4年目以降は100%になり、クルーズドルだけで旅をすることができます。
インクルーズ(inCruises)でビジネスをするための条件
インクルーズ(inCruises)でビジネスをしたい場合は、「パートナー会員」になります。
この場合は、入会時に195ドルを支払います。
その後は、一年毎に95ドルを支払えば、パートナー会員を継続できます。
パートナー会員になると、会員を紹介することで報酬を得ることができます。
インクルーズ(inCruises)でビジネスをする人は、パートナーとメンバーの両方に加入した「パートナーメンバー会員」がほとんどです。
インクルーズ(inCruises)の報酬プラン
まず、メンバーシップフリー制度について説明します。
メンバーシップフリー制度
この制度は、自分が直接紹介して登録した人が5人に達すると毎月100ドルずつの積み立てを支払わなくてもよくなる、という制度です。
5人が会員でいてくれる限り、自分は支払う必要がありません。
5人は、メンバー会員でもパートナーメンバー会員でも構いません。
これを達成するのが、当面の目標ですね。
さて、インクルーズ(inCruises)にはいくつかの報酬プランがあるのですが、主なプランは以下の5つです。
・デイリーインスタントペイボーナス
・デイリーレジデュアルボーナス
・ウィークリーマッチングボーナス
・マンスリーリーダーシップボーナス
・マンスリーワールドワイドマーケットボーナス
それぞれ、説明します。
デイリーインスタントペイボーナス
2つの種類があり、どちらか一方を貰うことができます。
一つ目は、新しい「メンバー会員」を登録するごとに20ドル獲得できるボーナスです。
二つ目は、新しい「パートナーメンバー会員」を登録する毎に報酬を獲得できるボーナスです。
1人目で50ドル、2人目で60ドルと増えていき、10人目以降は150ドルを獲得することができます。
このボーナスは毎月1日にリセットされ、再び一人目の50ドルから始まります。
月末になると、登録した人が「メンバー会員」か「パートナーメンバー会員」か、で報酬が確定し、翌月1日にボーナスが支払われます。
デイリーレジデュアルボーナス
自分が直接紹介して登録した人が5人以上いて会費を積み立てていて(会費を積み立てている会員を以下アクティブ会員といいます)、かつ、直接紹介で登録した「パートナー会員」が同様に5人以上のアクティブ会員を持つ組織を構築すると支払われるボーナスです。
報酬は、直接紹介で登録した「パートナー会員」のうち5人以上のアクティブ会員を持っている人が何人いるか、で決まります。
例えば、2人いれば、自分から下に繋がった組織の2段目まで、3人いれば3段目までの会員全員の積立額の5%を報酬として貰えます。
この報酬は毎月支払われます。
ウィークリーマッチングボーナス
所定の登録ポイントを貯めた週毎に支払われる報酬です。
自分が直接紹介して登録した「パートナー会員」や「パートナーメンバー会員」が一週間のうちに貯めた登録ポイントの合計によって支払われます。
5ポイントに達すると、彼らが獲得したデイリー インスタントペイボーナスと同額の報酬を獲得できます。
ただし、自分も1人以上の新規の会員を直接紹介で登録することが必要です。
登録ポイントは以下のとおりです。
メンバー登録 = 1ポイント
パートナー登録 = 1ポイント
パートナーメンバー登録 = 2ポイント
マンスリーリーダーシップボーナス
8つランクのあるタイトルに応じて、ボーナスが支払われます。
下の表はインクルーズ(inCruises)の資料からの引用ですが、「実際の収入の可能性を示唆するものまたは描写するものではない」との断り書きがありますので、あくまで参考までに。
マンスリーワールドワイドマーケットボーナス
BOARD OF DIRECTORS以上のタイトルになると支払われるボーナスです。
自分から下に繋がった組織のパートナー会員の総売上の5%をBOARD OF DIRECTORS以上のタイトル保持者の人数で割った額を受け取ることができます。
以上が、主な報酬プランです。
インクルーズ(inCruises)の報酬プランの特徴は?
さて、インクルーズ(inCruises)の旅行プランにはとても心惹かれるのですが、気になるのは報酬プラン。
一番の特徴は、毎月100ドルずつの積み立てを負担し続けてくれる人を5人確保し続けない限り、自分も毎月100ドルの負担をずっと続けていかないといけないところ。
将来未定の旅行の積み立てだけで毎月100ドルずつですものね。
私だと、ちょっと考えるかな。
仮に、フロントラインに何とか5人を集めてメンバーシップフリーを達成しても、毎月の積み立ての負担が嫌で1人でも脱落者が出れば、そこから再び自分の毎月100ドルずつの積み立てが始まるわけで・・・。
これだと、おそらく、積み立て代を支払っているだけの人が大半かと・・・。
また、客筋もほとんど限られてくるのではないかなあ、と思うんです。
例えば、クルーズプランは五千余りあるようですが、その中で日本発着のプランは少なく、普通の日本人はほとんどどれも参加は難しいはずなので、日本人に紹介する場合はそこがネックになりそうです。
東京、横浜、神戸、福岡、名古屋からの発着のクルーズが幾つか用意されていますが、プランが充実していると言えるか、は少し疑問です。
普通に旅が嫌いじゃないという程度の人、あるいは、私みたいに、人生に一度は憧れの豪華な船旅がしてみたいだけという人にとっては、意外とMLM(ネットワークビジネス)に手を出さなくても当たり前に奮発して旅行をした方が結果的にずっと安くついていた、なんてことにはならないかな?
ちょっとその辺りが不安になりますね。
この手の旅行プランは、割引になるとはいっても、もともとが普通の人が滅多に手を出さないような豪華な商品ばかり。
どちらかというと、こういう庶民があまり何度も利用しないものよりは、かねてよく買うものの方にお得感を求めちゃうかな、って思ったりもします。
でも、旅好きのセレブさんや身近に旅行好きの仲間がたくさんいる人にとっては、願ってもない話だと思います。
また、インクルーズ(inCruises)のクルージングは、積立金を積み立てても、企画自体が消滅してしまうと、せっかく楽しみにしていたサービスを受ける機会は失ってしまいます。
自社で製品やサービスを製造、開発しているわけでなく、コンテンツ自体は他社のクルーズ企画に依存しているわけで、思わぬリスクが発生した際、自助努力で切り抜けることのできる部分に限りがあったり、あるいは、オンリーワンを目指すのもなかなか難しい分野だったりするのではないでしょうか。
特に、クルーズ系のMLM(ネットワークビジネス)は、今は大変厳しいふんばり時かもしれません。
早く今のコロナウィルスの猛威が消え、世界中の外出自粛の状況が解決することを願っています。
インクルーズ(inCruises)のインターネット集客
さて、ほとんどのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)はインターネット(オンライン)による集客を禁止していますが、インクルーズ(inCruises)ではやってもいいようです。
これは、大きな魅力ですね。
まず、今は、在宅でできる、という点が大きいです。
今、求められるキーワードは「在宅」
総務省(2019)の平成 30 年通信利用動向調査を見てみると、今、テレワークを導入している日本国内の会社(企業)は全体の19.1%でした。
平成28年の調査では13.3%ですから、徐々に増加してきています。
また、別の調査では、実際にテレワークを希望する人もかなりの割合でいることがわかります。
平成29年8月の日経HR社 「働き方改革」に関する意識調査によると、転職活動で応募する会社(企業)を選ぶ時の転職志望度が上がる制度は何か、との質問(複数回答)に対して、結果は、1位「副業・兼業の解禁」50.3%、2位「テレワーク(在宅勤務含む)」49.5%がランクインしています。
参考:『日経HR社+「働き方改革」に関する意識調査』
http://teleworkkakudai.jp/event/pdf/telework_soumu.pdf
政府の働き方改革も後押しになり、今後、在宅ワークはますます注目されるようになるかと思います。
そして、最近は、新型コロナウィルスの影響で自宅待機でテレワークを行っている人が多くなっています。
この出来事を機に、在宅の仕事を探す人も増えているはず。
できれば、ビジネスやサービスにしても、なるべくエネルギーを消費せず在宅でできるのであればそれに越したことはない、そんな時代がそろそろきているかもしれません。
勧誘しない集客法
インターネット(オンライン)集客には、もうひとつ、大きなメリットがあります。
インターネット(オンライン)上にいるMLM(ネットワークビジネス)に興味をもつ人を集客のターゲットにすれば、大切な家族や知人を勧誘して彼らに嫌がられる、という体験をしなくて済むんです。
私は、口コミや勧誘というものが苦手なので、こういうのは本当にありがたいな、と思っています。
インクルーズ(inCruises)は、登録もインターネット(オンライン)でできますし、ホームページなどのツールも提供してもらえるようです。
また、中には、集客のやり方を教えてくれるグループもある、と聞きます。
ただ、不安もないわけではありません。
インターネット(オンライン)上の活動では、結局、SNSで知り合ったフォロワーとメッセージのやり取りをしたり動画を見せたりするなどして人の関心を引く、という勧誘をしなければならない場合もあるからです。
これは、インクルーズ(inCruises)とは別のMLM(ネットワークビジネス)のグループでの経験ですが、以前、そういうテクニックを学んでみたことがあります。
誰にでもできるコピペを貼るのに近い会話のやり取りだから単純な作業だと思って淡々とやってみなさい、と教わって実際にやってみたことはあるんですが、結果、全然、私には向いていませんでした。
一緒に同時に一斉にやり始めた当時のほとんどのメンバーはまったく駄目だったのを覚えています。
後から知ったのですが、実は、これは、インターネット(オンライン)集客ではありません。
今は、こうしたダイレクトメッセージに頼らない勧誘しないインターネット(オンライン)集客法に出会い、とても興味津々で勉強中です。
インクルーズ(inCruises)に入るかどうかはちょっとわかりませんが、インターネット(オンライン)集客をしっかりと身につけてMLM(ネットワークビジネス)で権利収入(不労所得)を得られるようになれば、いつか念願の豪華客船の旅をしてみたいと思っています。