アイテック加盟店でインターネット集客!そのSNSは権利収入向き?

 

 

 

アイテックという会社(企業)をご存知でしょうか?

この会社(企業)は、最近、女性誌やファッション誌などの他にインフルエンサーやアフィリエイターなどを活用した積極的な広告戦略が注目を浴びています。

また、SNSを活用した販売活動を行うことを認めてくれていることでも話題を呼んでいる会社(企業)で、LINEやインスタグラムなどのSNSでアイテックの商品が目にとまることもよくあります。

これを読む中には、既に実際にアイテックでSNS集客に取り組んでいる人もいるかもしれません。

一方、「SNS集客といっても、いったい何をすれば?」という人も、意外と多いものです。

そこで、気になるアイテックについて、インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス(MLM)の視点から、何か集客の手がかりになりそうなことはないか、分析してみたいと思います。

まずは、アイテックとは、どのような会社(企業)なのでしょう?

 

マトリックスエキスのアイテックって?

 

 

マトリックスエキス(DDS MATRIXエキス)は、2018年7月に登場したアイテックの看板製品の美容液です。

再生医療が注目される近年にあって、このマトリックスエキスは、日本製のヒト由来の幹細胞培養液を配合していることから話題を呼んでいるようです。

お値段はどうなんでしょう?

公式ホームページによると、マトリックスエキスの一本(5ml)のメーカー希望小売価格は5,000円(税別)となっています。

 

アイテックのホームページ

 

どうやら庶民に手が出ない程の品というわけではなさそう。

これくらいのお値段のする化粧品なら、世間にざらにありますからね。

むしろ、広告の説明に書かれてあるような製品の品質の高さからすると、このマトリックスエキスはお買い得な気さえします。

アイテックの製品は実はこれだけではなく、DDS MATRIXという名称のシリーズだけをとっても、美容液の他にマトリックスエクソソームなどのスキンケアやヘアケアなどの製品があり、品揃えもなかなかのようです。

広告で見かけるキーワードから推察して、おそらくターゲットは五十代を中心にその前後の女性といったところでしょうか。

アイテック(ITEC INTERNATIONAL株式会社)は、東京に本社を置く会社(企業)で、もともとは酵素のサプリメントや水素を使った商品を主に開発していて、このマトリックスエキスのヒットによって今大分世間の知名度も上がってきています。

2019年の9月には、東京の銀座にAi Medical Clinic Ginza(エーアイメディカルクリニック銀座)という再生医療や再生美容を専門にする病院もオープンしており、こうしたサービスは完全に富裕層をターゲットにしているようです。

 

Ai Medical Clinic Ginza(エーアイメディカルクリニック銀座)のホームページ

 

さて、気になるアイテックのビジネスプランについても見ていきましょう。

 

アイテックのビジネスって?

アイテックでビジネスを始めるには、まず、FC加盟店になる必要があります。

 

FC加盟店になる条件

 

新規FC加盟店の登録は、以下の三種類の初回新規登録セットのうちのひとつを選んで購入することで可能です。

 

Aセット345,600円(消費税8%込)

主に健康に関する製品のセット

 

Bセット345,600円(消費税8%込)

主に美容に関する製品のセット

 

Cセット360,000円(税別)

お好みで製品を組み合わせて選ぶセット

 

って、結構、凄いですね(笑)

ただし、たくさんの製品や個数がセットになっていてこれくらいのお値段になっています。

この中で割と高額なのがAコースに含まれる水素マルチポッドの265,000円(税別)とかでしょうか。

他のマトリックスエキスなどの製品は、一品の単価で五千円辺りのものが比較的多いようです。

このFC加盟店の資格を維持するためには、その後、新規登録を済ませた翌月から毎月月末までに一万ポイント(約一万二千円)の定期仕入をする必要があります。

 

FC加盟店を一定の規模で増やすことで、FC準本部やFC正規本部への昇格があります。

 

 

FC準本部

 

FC準本部は、新規FC加盟店を直接2件紹介することで達成します。

降格はないようです。

 

FC正規本部

 

FC正規本部は、FC準本部を直接2店作ることで達成します。

こちらも、降格はないようです。

 

グループ

 

FC加盟店は、ABCの三つのグループに分けて登録され、四店舗目以降の紹介からはいずれかのグループに振り分けられます。

 

 

グループの拡大によって、さらに、以下の資格が存在します。

 

マネージャーFC正規本部(MFC

 

新規FC加盟店を直接5件紹介し、AB両グループにそれぞれ100店のFC加盟店を抱えるFC正規本部のことです。

 

リーダーFC正規本部(LFC

 

新規FC加盟店を直接10件紹介し、AB両グループにそれぞれ200店のFC加盟店を抱えるFC正規本部のことです。

 

グループFC正規本部(GFC

 

新規FC加盟店を直接20件紹介し、AB両グループにそれぞれ300店のFC加盟店を抱えるFC正規本部のことです。

 

次に、報酬プランについても見てみましょう。

 

アイテックの報酬プランは?

アイテックのビジネスでは、主に以下の三種類の収入があります。

 

小売利益

 

 

FC加盟店は、仕入れ価格で仕入れた商品を定価で販売することで、4050%の小売利益を得ることができます。

小売販売は、商品を仕入れて直接販売する方法の他にSNSを利用して販売する方法があります。

また、SNSで販売する場合、以下のようなSNSショッピングポイントという制度もあります。

 

会員登録ポイント

会員登録をすれば、購入がなくても、ポイントが付与されます。

 

ご紹介ポイント

会員を紹介すれば、購入がなくても、ポイントが付与されます。

 

購入ポイント

購入に対して、百円につき、1ポイントが付与されます。

 

ロイヤリティ

 

FC正規本部になるとロイヤリティが発生します。

 

 

ロイヤリティの計算では、FC加盟店グループを、最も売り上げの大きいグループとそれ以外のグループのふたつに分けます。

ロイヤリティの対象となるのは、このふたつのうち仕入れ総額ポイントの少ない方のグループです。

ロイヤリティは、対象となるグループの全体の総仕入れポイントを十個のステップに区分し、各ステップのポイント数に5%をかけた値の合計の金額が支払われます。

ロイヤリティ支払い率は、十個のステップ毎に一律5%なので、最大で50%です。

FC準本部にもロイヤリティは発生し、支払い率はFC正規本部の半分で計算されます。

また、マネージャーFC正規本部(MFC)、リーダーFC正規本部(LFC)、グループFC正規本部(GFC)には、それぞれ会社(企業)のFC加盟店の仕入れポイント全体から最大で3%までの報酬がロイヤリティとは別に与えられます。

 

FC加盟店開拓奨励金

 

新規FC加盟店を紹介する毎に、一件につき二万円の報酬が発生します。

また、グループ内の新規FC加盟店の増加に伴い、以下のとおり、段階に応じて十段階まで一件につき千〜五千円の新規セーフティ奨励金という報酬も発生します。

 

13段階五千円

47 段階三千円

810 段階千円

 

さらに、月々の新規加盟店登録数の増加に応じて、FC準本部以上であれば一件につき五千円〜二万円の新規ベーシック奨励金、FC正規本部以上であれば一件につき一万円〜四万円の新規プレミアム奨励金などの報酬も発生します。

 

アイテックとフランチャイズ

 

 

さて、少し余談です。

おそらくは、アイテックが「FC」や「加盟店」などの独特の用語を用いてビジネスモデルを提案していることに端を発しているのだと思われますが、

たまに、アイテックのビジネスがネットワークビジネス(MLM)なのか、それとも、フランチャイズなのか、という括り方の部分を議論しているホームページを見かけます。

しかし、これは、あまり、中身のある論点でないように思えてなりません。

あまつさえ、ネットワークビジネス(MLM)という名称にしても、これも、言ってみれば俗称に過ぎません。

個々の取引は、別途、特商法で規制を受ける範囲が定義されています。

当然、アイテックのビジネスもこの範囲に漏れないでしょう。

その上で、肝心なのは、アイテックのビジネスを既存のフランチャイズに照らしてどのように位置づけるか、でなく、

 

アイテックのビジネスと一般のフランチャイズと、仮に始めるならどちらのビジネスが自分に向いているだろう?

 

ということになってくるかと思います。

例えば、アイテックのビジネスをコンビニエンスストアなどの一般のフランチャイズと比較するなら、初期費用の面でのリスクは遥かに小さく、また、スタッフなどの雇用確保の面ではノーリスクと言っていいはずです。

一方、それらの点を差し引けば、特にコンビニエンスストアなどは、集客の面では、既に実績やデータをしっかりと持ちノウハウが洗練されていて、一度店舗を構えると割と手堅く軌道に乗りやすいという一面があり、これは、大きなメリットと言えるでしょう。

そして、さらに、ネットワークビジネス(MLM)に携わる者の立場から言えば、実に、

 

権利収入(不労所得)を得るのに割に合うビジネスかどうか、

 

という観点がポイントになってくるところです。

では、これから、いよいよ本題に入っていきましょう。

 

アイテックのインターネット(オンライン)集客

アイテックで話題になっていることのひとつが、冒頭にも書いたウェブサイトやSNSなどによるインターネット(オンライン)集客のことです。

アイテックでは、FC加盟店という形で会員になることで、各自が自分の会員サイトを与えられてそれを販売活動に活用することができるようになっています。

ウェブサイト上でアイテックの会員のものらしきQRコードを貼りつけてある投稿などもたまに見かけることがあります。

QRコードは、チラシに貼るなどして活用することもできそうですね。

一番多いケースとしては、

 

ウェブサイトやSNSで広告や写真、体験談などを繰り返し投稿し、閲覧させ、内容に興味を持ってくれる人を自分の会員サイトに呼び込み、そこで先程のマトリックスエキスなどの製品を購入してもらって小売利益で収入を得る、

 

というやり方だと思います。

 

 

ただし、私がSNSなどで見かける限りの印象ですが、単純にこの会員サイトの活用だけで実際にどれくらいの人が利益を上げているのでしょう?

ここは会員各自のインターネット(オンライン)集客のノウハウが大きく問われるところだと思いますが、おそらく、大多数の人はこのネットショップの使い道を持て余しているのではないかという気がするのです。

また、小売販売を繰り返しながらやっていく、という部分だけなら、このインターネット(オンライン)集客はアフィリエイター向きのビジネスだと言えるかもしれません。

ウェブサイトやSNSで顧客を拾い、その後、リピーターの獲得から定着、やがては販売網の拡大を目指していく、という話にまでなってくると、ひょっとしたら、ネットワークビジネス(MLM)の権利収入(不労所得)を目指すなら口コミの方が手っ取り早い、と感じる人も中にはいるかもしれません。

アイテックでは市町村単位で地域毎に加盟店の登録数に上限が設けられているとのことらしいのですが、これだけの素晴らしい製品を扱う人気のビジネスですから、当然、加盟店数が飽和に達した後の流通の計画もある程度視野に入れておかなければならないでしょう。

インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス(MLM)に関わってみたい、という人は権利収入(不労所得)を得ることが目的の人が多く、この場合、共感を得るのに製品やサービスの価値や素晴らしさを売り込むだけではどうしても片手落ちになってしまう面は否めず、インターネット(オンライン)集客をするならその辺りの工夫も必要になりそうです。

 

インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス(MLM)を目指すなら

さて、ビジネスプランなども踏まえてみると、本気でビジネスとして取り組んでみたい、という人にとっては、アイテックはとてもやりがいのあるビジネスである印象を受けます。

初心者は、よほど覚悟を持って取り組むべきでしょう。

ターゲットとしては、まずは、先に述べたような五十代を中心にその前後の女性、さらに言えば、美容に関心の高いやや富裕層の辺りではないかと思うのですが、実際、サロンや美容院を経営する人などがセミナー会場には多く集まるそうです。

他にも、整骨院を経営する人や若い人なども高い関心を持って足を運ぶケースがある、と聞いています。

従来のネットワークビジネス(MLM)と違い、ウェブサイトやSNSを販売に活用できれば、在庫を抱えるリスクがなくなる点は大きなメリットと言えるでしょう。

ただし、一般にネットワークビジネス(MLM)のインターネット(オンライン)集客というのは、顧客に買い物をさせる、ということではなく、組織構築の方が重要になってきます。

そういう意味では、インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス(MLM)は、通常、アフィリエイト的なネットビジネスとはひと味もふた味も違った顧客層を相手にしている、という性格を持つことを知っておくことは必要です。

アイテックでお金を稼ぐ目的は何か?

その目的は権利収入(不労所得)なのかどうか?

目的が権利収入(不労所得)である場合、取り組むインターネット(オンライン)集客がどれくらいの難しさになってくるのか?

そうしたことを冷静に見積ってみる姿勢は大切になってくるでしょう。