インターネット集客禁止の基礎知識!現代ネットワークビジネスの勧誘

 

私たちの日常では、いたるところでインターネット(オンライン)上の広告を目にします。

そして、MLM(ネットワークビジネス)の会員を募集している広告を見かけることも少なくありません。

しかし、ご存じでしょうか。

多くのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)は、インターネット(オンライン)による集客活動を禁止しています。

もし、これが会社(企業)に発覚すると、場合によってはその活動しているグループは除名処分になることだってあるのです。

仮に勧誘が少しばかり成功したとしても、除名されてしまえば元も子もありません。

他のビジネスで一から出直しです。

それならば、最初から色々と知っておいて要領よくやる方が、遥かに無駄足を踏まずに済む、というもの。

実は、MLM(ネットワークビジネス)の成功のためにぜひインターネット(オンライン)を利用してみたい、という人は年々増える一方です。

セミナーやABCで外に出かけることなく在宅でMLM(ネットワークビジネス)がやりたい、という人も中にはたくさんいることでしょう。

この時代、その発想は間違いなく正解である、と筆者は考えます。

この記事では、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘とインターネット(オンライン)集客の禁止の関係について見ていきながら、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に興味がある人のために、参考になりそうな情報を提供していきます。

 

 

ネットワークビジネス(MLM)のインターネット(オンライン)集客禁止の背景

MLM(ネットワークビジネス)といえば、もともとは口コミのビジネスです。

つまり、MLM(ネットワークビジネス)は、昔から、人と実際に会って対面で勧誘を行う、というのが基本です。

現代のビジネスにおいてこの事実はある意味注目すべきことで、ここまでインターネット(オンライン)の活用の遅れている業界というのも珍しいのではないかと思います。

実は、このことは、インターネット(オンライン)が普及し始めた最初期の頃からMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)がインターネット(オンライン)を活用した集客を積極的に禁止してしまったことに起因しています。

なぜ、MLM(ネットワークビジネス)のインターネット(オンライン)での集客は禁止されてしまったのでしょうか。

まず、このことについて見ていきましょう。

 

BBSによるMLM(ネットワークビジネス)の勧誘

MLM(ネットワークビジネス)でのインターネット(オンライン)の利用の歴史はかなり古いです。

1995年にWindow95が発売されインターネット(オンライン)が普及し始めた当初から、先進的なネットワーカーたちは会員の獲得のためにインターネット(オンライン)を活用し始めました。

この時代はBBS、いわゆるインターネット(オンライン)掲示板の全盛期でした。

今ではBBSなんてほとんど死語です。

ひょっとしたらこれを読む中には知らない人も多いかもしれませんので、簡単に説明しておきます。

BBSというのは、インターネット(オンライン)上のスペースに誰でも書き込みをしてリアルタイムでちょっとしたコミュニケーションが行える、というだけのツールです。

作りはシンプルなんですが、ただ、当時としては、ちょうど今でいうFacebookなどに近い感覚があって、楽しかったものです。

ただし、この90年代は、ちょっと大きなサイズの画像を掲載するのもやっと、というくらいの慎ましい回線の時代ですから、インターネット(オンライン)上の情報もほとんどはテキストがメインでした。

この頃から既にネットワーカーのお行儀はあまりよくなくて(笑)、BBSに現れた彼らの書き込みによってあちこちでインターネット(オンライン)上のコミュニケーションスペースの雰囲気が荒れ始めていきます。

他のやり取りの文章が読めないくらいどっさりMLM(ネットワークビジネス)の会員募集の広告を書き込んでいく人が現れるケースが多発したのです。

その中には、今なら明らかに違法となるような誇大表現の広告も一杯ありました。

 

メールマガジンによるMLM(ネットワークビジネス)の勧誘

しばらくして、今度はメールマガジンが流行り出します。

こちらは今でも利用されていますね。

今も有名な「まぐまぐ」などのメルマガ配信サイトは、当時からありました。

上で説明したインターネット(オンライン)掲示板と比べると、広告を見せる対象を絞り込むことができるため、広告媒体としては優秀です。

また、単純に一度広告を見せて終わり、というわけでもありません。

複数回に配信を分けたストーリー性のある広告、タイミングを見計らって配信する広告など、効果の高い手法も使うことができます。

しっかりとしたモラルを持って使っていれば、使い勝手のよい広告媒体になり得ます。

ところが、また、BBSの時と似たような状況が広がり始めました。

現れたのは、大量のスパムメールです。

受け取る本人の意思とは関係なしに大量のメールアドレスを登録し、誇大広告のスパムメールを平気で送信してしまう人が現れ始めました。

 

インターネット(オンライン)上はモラルの管理が難しい

この辺りで、ついに状況を見かねたMLM(ネットワークビジネス)の業界が動き出します。

MLM(ネットワークビジネス)の業界がインターネット(オンライン)集客の全面禁止を掲げ始めたのが、だいたい2000年頃のことです。

ここまでの話は、インターネット(オンライン)の流行の時代からブロードバンドの時代を迎える前までのわずか五年間の出来事です。

やり過ぎた書き込みはその会社(企業)の印象や評判を下げるだけ。

また、勧誘に誇大表現を用いると、特定商取引法(特商法)や薬事法にも抵触し、場合によっては話が個人の責任では済まず、会社(企業)が業務停止に追い込まれる可能性も出てきます。

インターネット(オンライン)上に限らず、こうしたモラルの低いネットワーカーの活動が大きな問題に発展した例は、歴史上、枚挙にいとまがありません。

例えば、近年では、製品の効能に関する不実告知などの違反を理由にフォーデイズが消費者庁から六ヶ月間の一部業務停止を受けたことなどが話題になりました。

ただ、こうした口コミの勧誘で発生したトラブルなら当事者を特定することもまだ難しくはありません。

一方、インターネット(オンライン)上で迷惑行為があった場合、それをやった個人の特定がとても難しくなってしまいます。

これは、匿名性がある程度制限される今のようなSNSが一般的になるより以前の話です。

当時のインターネット(オンライン)上は、技術者以外の人にとっては今より遥かに匿名性が高い、ある意味ではやっかいなスペースでした。

インターネット(オンライン)の拡散力はすさまじく、この頃から実はインターネット(オンライン)を主軸にした大きなビジネスチャンスが生まれていることも事実です。

しかし、仮にそのことと天秤にかけても、多くのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)にとって会員のモラルを管理できない事態は致命的なリスクだったことは確かなはずです。

MLM(ネットワークビジネス)の業界がインターネット(オンライン)集客を禁止するのは妥当な判断であり、このようにして、MLM(ネットワークビジネス)の会員は、表向きではインターネット(オンライン)上のビジネスチャンスをあっという間に失ってしまいました。

 

禁止されてもインターネット(オンライン)集客は行われている

さて、そんなわけで、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘でインターネット(オンライン)集客は完全になくなりました。

 

めでたし、めでたし。

 

・・・なんて話になるわけはありません。

ネットワーカーは、その後も、次々と流行の媒体に参入していきます。

mixi、アメブロ、facebook・・・と媒体を変えながら、しぶとく彼らは勧誘活動を続けます。

今は、出会い系サイトや求人サイトも頻繁に利用されています。

ある意味、彼らはたくましいのです。

 

実際のところ、どの媒体であれ、こういったインターネット(オンライン)上でMLM(ネットワークビジネス)の勧誘を行うユーザーを完全に排除するのは難しいはずです。

露骨にMLM(ネットワークビジネス)の勧誘をするようなアカウントならまだしも、もっと気の利いた手段を用いる人も中にはいて、あくまでもインターネット(オンライン)上では人脈の確保だけに目的を限定し、そこで人と仲よくなってから対面でどこかで会って勧誘を行う、というユーザーもたくさんいます。

気の利いた、と書きましたが、筆者が聞いたところ、実際には不自然なコミュニケーションのやり取りも多いそうです。

例えば、インターネット(オンライン)上で知り合いになった瞬間に、いきなり、

 

「こんにちは。

はじめまして。

あなたのプロフィールが気に入りました。

お茶しませんか?」

 

といった挨拶だったりするそうです(笑)

この手の人たちは意外に多く、筆者のインターネット(オンライン)集客の講師は、この手の人を「お茶しま星人」と呼んでいます。

 

 

インターネット(オンライン)利用の解禁

このように、何らかの形でインターネット(オンライン)を利用したMLM(ネットワークビジネス)の勧誘活動というのがなくなること自体はなさそうです。

もともと人のコミュニケーションにおいて、単なる雑談上の話題なのか、特定のMLM(ネットワークビジネス)についての勧誘なのか、このあたりの線引きだって実は簡単ではありません。

一方、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘のことは別にしても、現代は、何らかの形でビジネス活動やコミュニケーションにインターネット(オンライン)やSNSが一枚噛むシーンは避けられない側面も出てきていると言えます。

これだけスマートフォンが家庭に普及し人々の日常に溶け込んでしまっている今、電話してみて不在の時はポケベルにメッセージ、という時代に通用した情報や連絡のやり取りの呼吸のスピードにもう一度戻るわけにもいきません。

また、世間でのインターネット(オンライン)の普及率が飽和に達した今、会社(企業)としても、ホームページを積極的に活用した売り込みやネットショッピングの販売手法を完全に無視した事業展開を貫くこともほぼ不可能な時代になってきていると言えます。

近年では、大手のMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)でも、会員の活動に対して一部のインターネット(オンライン)の活用の機会が認められるケースが散見されます。

ここからは、MLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)がインターネット(オンライン)を有効活用している動きについて、幾つかの例をあげてみます。

 

限定的にインターネット(オンライン)集客が認められているケース

アムウェイ(Amway)では、プライバシー設定をすることを条件にして、SNS上での集客活動を認めているようです。

つまり、不特定多数の誰でも閲覧できるような状態で広告を出すことは禁止していますが、SNSなどを用いて友人のみに閲覧できる状態で情報発信をすることは許可している、ということです。

とは言っても、実際の運用の面ではかなり細かくガイドラインが設定されています。

以下は、その一例です。

 

・アムウェイ(Amway)のロゴや商品の画像を利用するには許可が必要

 

・プロフィールの名前、アカウント、ドメインネーム、ページのタイトルなどの名称にはアムウェイ(Amway)と類似した名前を付けることができない

 

・宣伝文句はアムウェイ(Amway)の公式のものを使用しなければならない

 

・否定的なコメントは回答せずに削除する

 

・直接的なやり取りはメール機能を利用する

 

さらに、アムウェイ(Amway)は、アムウェイライブ(amwaylive)というネットショッピングのサイトも始めています。

既にアムウェイ(Amway)の会員であれば、ビジネスツールはここでダウンロードできるようになっています。

また、会員登録などの手間のかかる手続きも、今はインターネット(オンライン)上でできるようになっています。

 

amwayliveのホームページ

 

集客方法に制限があり、まだまだアムウェイ(Amway)でのインターネット(オンライン)集客活動にほとんど自由はない、というに等しい状態ではありますが、MLM(ネットワークビジネス)の業界No.1の売り上げ実績を誇る伝統のある会社(企業)がこうしてインターネット(オンライン)の利用に歩みよってきている事実は重いことだと言えます。

 

さて、自分の今取り組んでいるMLM(ネットワークビジネス)でインターネット(オンライン)集客を始めたい、と思う人は、このように、規約上それが許されているのか、規約にはどのようなガイドラインが設定されているのか、について、一度、しっかり調べてみることを強くお勧めしておきます。

というのも、筆者の現場では、MLM(ネットワークビジネス)の集客のことで受講者から相談を受けるケースも多く、そのほとんどは自社の規約を知らない人ばかりだと聞いているからです。

 

初めからインターネット(オンライン)集客を認めているケース

先進的なMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)の中には、既にインターネット(オンライン)での勧誘活動を認めているケースもあります。

この例としては、比較的最近できた「絆」というMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)があります。

絆では、口コミによる勧誘も、インターネット(オンライン)やSNSを活用した集客活動も同時に奨励し、また、ビジネスのサポート体制のすべてをインターネット(オンライン)上で完結させるようなグループも現れているようです。

会員の登録も、絆のホームページを利用して行うことができるようになっています。

 

絆のホームページ

 

こうしたインターネット(オンライン)集客を認めているMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)は、日本国内で他にも幾つか出てきているようです。

会社(企業)の規約上口コミの勧誘だけしか許されない環境下での活動に比べると、こうしたビジネスモデルが今後多くのネットワーカーにとって圧倒的に有利になってくるのは間違いなさそうです。

 

MLM(ネットワークビジネス)をやりながらソーシャルショッピングに力を入れ始めたケース

さて、最後にもうひとつだけ、この記事の趣旨から少し逸れるかもしれませんが、面白い会社(企業)の例をあげておきます。

モデーアという会社(企業)で、もともとはニューウェイズという名前でしたが、ここは、今、MLM(ネットワークビジネス)の業態と並行して、ソーシャルショッピングという販売手法にも力を入れています。

この会社(企業)は、かつては一部のディストリビューター集団の勧誘活動が悪質なことがMLM(ネットワークビジネス)の業界では結構有名だったりしたんですが、途中、社名も改まり、今はかなりクリーンなイメージの会社(企業)に生まれ変わりつつあるように見受けます。

モデーア(旧ニューウェイズ)は、2015年、ソーシャルリテールという新たな販売システムを提唱しました。

ソーシャルリテールというのは、SNS上で商品を話題にし口コミで売り上げが発生することをきっかけに購入者に割引などの特典が適用されることで販売を促進していく狙いを持った流通形態のことです。

現在、モデーア(旧ニューウェイズ)のホームページ上ではビジネス活動の情報はなく、ネットショップサイトのような感じになっています。

 

モデーア(旧ニューウェイズ)のホームページ

 

ただし、モデーア(旧ニューウェイズ)では、MLM(ネットワークビジネス)のビジネスがなくなったわけではなく、購入したり紹介したりするだけの人を「カスタマー」、ビジネス活動をする人を「ソーシャルマーケター」と呼んで明確に区別し、従来のようにディストリビューターとして登録し、しっかりとビジネスで稼ぐこともできるようになっています。

モデーア(旧ニューウェイズ)は、今、MLM(ネットワークビジネス)とソーシャルショッピングの二本立てで設計されているわけです。

インターネット(オンライン)上での勧誘活動のモラルのリスクを考えると、商品の愛用者の定着に自信がある会社(企業)なら、MLM(ネットワークビジネス)活動とネットショップ営業を完全に分けてしまうやり方はひとつの選択肢だと言えます。

 

インターネット集客禁止のまとめ

・ほとんどのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)はいまだにインターネット(オンライン)を利用した集客活動を禁止している。

・幾つかのMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)が一部インターネット(オンライン)を利用した集客活動を認め始めている。

・インターネット集客を始める前に自社の規約やガイドラインでそれが許されているか、は必ず確かめておこう!

 

インターネット(オンライン)集客禁止が仇にもなる時代

筆者は、例えば、SNSだけで仲よくなった知人というのが結構います。

例えば、同じ趣味で知り合った仲間です。

その中には、イベントで数泊の合宿をした時に実際に会ったことのある人もいます。

筆者は住まいは関西の割と都市部ですが、そうした知り合いは住むところも様々で、はっきり言って近所と呼べる場所にはあまりいません。

例えば、彼らとイベントの前の事前準備で資料や情報を交換したりする際は、今はWeb上でビデオ通話を使うことが多くなってきています。

Web上で忘年会のような交流をやった経験も、過去にはあります。

今、ビデオ通話は、チャットの機能は当然ですが、プレゼンテーションのためのスライドを表示する機能などもついていて、使い勝手がかなり幅広いのです。

プレゼンテーションを行う側はパソコンでスライドを準備をしなければなりませんが、参加者はスマホ1台あれば、ただ参加するだけでそれらの情報を簡単に共有できます。

世間でも、こうしたツールを当たり前に利用して会議を行う会社(企業)は今はざらです。

 

MLM(ネットワークビジネス)だけが例外で、ウエブ上で情報を確認したり、SNSを使って会員同士で事務連絡のやり取りをしたりするようになってきている一方で、今もなお、決まった会場に出かけていって勉強をしたり、対面で人と会って勧誘をしたりなど、こうした場面だけがインターネット(オンライン)から不自然に切り離されたままの状況が続いています。

中には県外の会場に電車で一時間かけて足を運んだり、場合によっては、勧誘のために飛行機で人に会いにいったり、というケースもある、と聞きます。

イチかバチかの一回の取引のためだけに飛行機で出かけるなど、筆者の日常では考えられません。

ギャンブルをやっているわけではないでしょうから。

例えば、地方のお役所では、数億円の高額の随意契約の入札のために社長自ら足を運んで取引の担当者に会いに来る場面もいまだにあるのだそうです。

昔の随意契約なら、取引相手に誠意が伝わる、という意味もあるでしょうし、イメージだけは何やらバブル時代の敏腕ビジネスマン風で格好もいい気がしますが、そろそろこういう燃費の悪い旧式の取引の段取りは世間では流行らなくなってきているはずです。

 

首都圏では、今、2019新型コロナウイルスの影響で、「不要不急の外出自粛要請」が出ています。

MLM(ネットワークビジネス)のセミナー会場はコロナウイルスに感染しやすい条件がそろっていて、集会を実施すると集団感染を引き起こす危険があり、多くのセミナーが当然のように今はイベントを中止にしています。

不要不急の対面の勧誘など、もっての外の状態です。

都心の市街地はいまや人の姿は疎らで、しばらくこの状況は続きそうです。

 

かつて、ブロードバンド時代の夜明けだった二十年前、もともとは、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘活動の一定の安全、安心の水準を保つための苦肉の策としての「インターネット(オンライン)集客禁止」が掲げられたはずだと思うのです。

それが今、ひとり一台スマートフォンを持つ時代になり、かつての「インターネット(オンライン)集客禁止」の縛りが、新しい安全、安心の足かせになってきているシーンもどうやら現れ始めているような気がします。

筆者も、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に興味のある人、これからインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)を始めてみたい、という人とこれからたくさんの出会いがあると思っています。

現実を見つめれば、これからますます需要の拡大するビジネスモデルだと思って間違いないからです。

二十一世紀の安全、安心なビジネスのビジョンについて、ウエブ上でともに思いを馳せ、気楽に語り合う仲間との出会いに期待しつつ、実践的にそれを可能にする手段を日々模索していきたいです。