【MLM集客】ツイッター今すぐ役立つ知識と便利ツール
みなさん、Twitterは使っていますか?
おそらく「使ってるよ!」という人のほうが多いと思います。
今はSNSから得られる情報だけでもかなり有益なものを得られるようになりました。
ニュースよりもTwitterのほうが情報が速かったりすることもザラにありますね。
Twitterの活用範囲は個人的な趣味から、会社(企業)の広報活動、集客まで幅広くなっています。
YouTuberなどの活動をしている方も利用者は多いですね。
今回は、Twitterをより便利に使うためのツールをまとめてみようと思います。
Contents
- 1 Twitterのメリットやデメリットって?
- 2 Twitterの便利なツールを紹介
- 2.1 Socialdog(ソーシャルドッグ)
- 2.2 Keywordmap for SNS
- 2.3 icotile3(アイコタイル)
- 2.4 えごったー
- 2.5 whitwi(フーツイ)
- 2.6 片思いチェッカー
- 2.7 Manage Flitter(マネージフリッター)
- 2.8 ひすったー
- 2.9 フォローチェックfor twitter
- 2.10 Croudfire(クラウドファイアー)
- 2.11 Janetter(ジャネッター)
- 2.12 HootSuite(フートスイート)
- 2.13 つぶやきデスク
- 2.14 Saezuri(サエズリ)
- 2.15 Tweet Deck(ツイートデック)
- 2.16 Twitterアナリティクス
- 2.17 Twi Ga Ten
- 2.18 twilog
- 2.19 まちツイ
- 2.20 Tweetbook.in
- 2.21 Syncer
- 3 Twitterまとめ
Twitterのメリットやデメリットって?
以下に、Twitterのメリットとデメリットを簡単にお伝えします。
Twitterツールを使うメリット
まずは、管理工数を減らして手間が省けることが挙げられます。
フォローしてくれたアカウントに対し、毎回手作業でフォロー返しをしたりフォロワーの整理って、大変ですよね。
個人でも結構な手間ですから、会社(企業)となるとその手間はより一層大きくなるはず。
ツールを使って自動でサクサク進められれば快適です。
次に、フォローをもらった時などの反応が早くなることです。
誰でも自分がフォローした相手から、すぐにフォロー返しなどの反応があったら嬉しいですよね。
反応が速くなることで、顧客の印象に残りやすくなるでしょう。
そして、付随する情報の可視化というものがあります。
アカウントの発信した情報に対してどういう反応があったのかや、どれだけの数の反応が得られたかなどを分析することで目的に対しての効果的なアクションを見つけられます。
Twitterツールを使うデメリット
便利なTwitterツールですが、何にでもデメリットは存在します。
まず、1つ目は、100%任せっきりはよくないです。
自動で管理されていることって、意外と見ていてわかるもので、時々は手作業で、リアルタイムな情報を入れたほうが、効果的なことが多いようです。
2つ目は、セキュリティーへのリスクは上がってしまう、という点です。
特に、複数人でアカウントを使用している場合、フリーWi-Fiでアクセスしないなどのリスク管理がより必要になるでしょう。
スマホで使えるツールの場合だと、画面の覗き見によるアカウント情報流出も考えられます。
ポイント!ツールを使うことで活動の幅を広げることが容易になる反面、セキュリティリスクには特に注意が必要になりそうですね!
Twitterの便利なツールを紹介
それでは、Twitterの便利なツールの幾つかを紹介します。
Socialdog(ソーシャルドッグ)
Twitterのルールに100%準拠した作りになっているツール。
平均以上のフォロワー数を獲得するための効果的なアプローチを行ってくれます。
機能としては、フォロー返しや予約投稿など自動化された機能が満載。
フォローバック率やフォロワーの分析にAI技術を使っていて傾向と対策も行えます。
複数のアカウントもまとめて管理できる仕組みになっていて長期的にTwitterを運営する会社(企業)にはおすすめのツール。
口コミでも「必須」とまで言われており、高評価。
セキュリティー対策もしっかりしていて安心です。
有料プランには14日間のお試し期間があり、導入をじっくり検討したい会社(企業)にとっても敷居が低そうですね。
料金プラン : 無料 0円/ベーシック 980円/企業向け 4,980円
Keywordmap for SNS
分析ツールの中でもオールインワンタイプのツール。
アカウント分析、ツイート調査、ハッシュタグ分析、投稿管理機能炎上対策も行える。
どんなキーワードに対しエンゲージメントが集まっているかを分析することが可能で成果の出るテーマを明らかにできます。
結果報告だけではなく、フォロワーを増やすためのデータの分析も。
料金プラン : 機能や情報の一時利用・二次利用等により異なる。公式ページより問合せ
icotile3(アイコタイル)
フォロワーやフォローしている人に対してのケアを重点的にできるアカウント管理系のツール。
一人ひとりに細かい対応が可能でフォロワーごとにメモを取る機能が付いています。
キーワード絞り込みなどの検索機能があり、リスト内容の追加・削除も簡単に行えます。
スマホ対応なので手軽に操作・管理ができるのもメリットだと思います。
料金プラン : 無料
えごったー
TwitterIDを入力するだけでスマホから簡単に確認できるTwitter分析アプリ。
検索結果を10秒前後で表示、現状がすぐわかるのもメリットです。
フォローのみ行っている関係を洗い出す「片思いチェック」や解除されたメンバーを確認する「リムられチェック」、一定期間ツイートしなかった人を確認する「最近いない人検索」などネーミングがユニークです。
フォロワーが減ったときにはメールでお知らせしてくれます。
有料プランは14日間のお試し期間付き。
料金 : 無料/月額300円/その他大規模なデータ取り扱い相談可能
whitwi(フーツイ)
TwitterIDを入れるだけでTwitterアカウントに関する情報分析が簡単にできるツール。
フォロー一覧・フォロワー一覧を見たり、アーカイブ確認などアカウントを色々な角度で分析できるところがメリット。
分かりやすいダッシュボードも好評で、アカウントの傾向をグラフで示してくれるなど、初めてTwitterアカウント分析ツールを使う企業(会社)にもおすすめだと思います。
高速で一括フォロー返しや一括フォロー解除も可能。
リム通知・予約投稿・キーワードツイート自動通知などの機能も付いています。
料金 要問合せ
片思いチェッカー
検索・一覧・詳細確認・片思いをフォロー解除or片思われをフォローといった一連の作業が簡単に行えるツール。
長い間つぶやいていないアカウントやFF比(フォロー・フォロワー比率)が偏っているアカウントを見つけることもできます。
フォロー整理・フォロワー整理をするときに便利なツールです。
料金 : 要問合せ
Manage Flitter(マネージフリッター)
複数のソーシャルアカウントを管理できるのがメリットのツール。
事前にツイートを正確に整理してスケジュールを組んでくれます。
Twitterの状況を可視化できる分析機能にも定評あり。
公式ホームページが英語のため、翻訳してもパッと見て分かりにくい点はデメリットかもしれません。
無料利用できるプランは最大サイズ50GBまで。
料金 : 1アカウント 12ドル/5アカウント 24ドル/10アカウント 43ドル/20アカウント 79ドル
ひすったー
フォロワー整理におすすめ。
Twitterのフォロー・被フォローの整理・管理を便利に行えるツール。
ログイン頻度が高くなれば高いほど履歴データの獲得精度が向上します。
片思いフォロー・片思われ・相互・ブロック済みなどを一覧表示。
ちなみに、フォロー・フォロワーが7万を超える場合は利用できない点はデメリットになる場合があるかもしれませんね。
料金 : 要問合せ。
フォローチェックfor twitter
携帯で使えるのが便利。
Twitterのフォロー・被フォローの整理、管理を行えるアプリ。
ウェブで管理するよりも簡単手軽に操作できるのがメリットです。
無料ツールなので導入の敷居も低いでしょう。
料金 : 無料
Croudfire(クラウドファイアー)
Twitterの整理・管理だけではなく記事や画像のキュレーション機能(情報を収集、整理するAI機能)や気に入ったWebサイトの最新情報を常に得られるRSSフィード機能、投稿に最適な時間をカスタマイズできる機能など多彩な機能を搭載しているツール。
料金 : フリー 0円/プラス 7.48ドル/プレミアム 37.48ドル/VIP 74.98ドル
Janetter(ジャネッター)
シンプルで直感的に扱えるのがメリット。
気になるタイムラインを自由に追加し必要な情報をスワイプだけで簡単に取得することができます。
料金 : 無料
HootSuite(フートスイート)
投稿を自動的にスケジューリング出来、常時twitterをアクティブな状態にできるツール。
数百を超えるソーシャルメディア投稿でもCVS形式で一度にアップロード・編集・スケジューリングができるので、管理工数を大きく削減することができるでしょう。
料金 : プロ 3425円/チーム 14000円/ビジネス 66100円/企業 要問合せ
つぶやきデスク
複数人でTwitterを管理する場合にオススメ。
複数のタイムラインを同時に見れたり、メンバーのツイート投稿が承認許可制だったりと
ビジネスでtwitterを活用するのに必要な機能が豊富。
多くの会社(企業)に導入されており、実績のあるツールです。
メンバーへの代理返信依頼、ブログへの自動つぶやき、フォローアカウントのグループ化などが可能。
有料プランを申込した月の末日まで試用期間として料金はかかりません。
料金 : ベーシック 0円/ビジネス 20,000円/エンタープライズ 100,000円
Saezuri(サエズリ)
シンプルな操作画面が最大の特徴で非常に見やすいタイムライン表示も好評です。
多機能搭載されているだけでなく、見た目のカスタマイズもできるので楽しみながらTwitter管理ができるツールです。
料金 : 無料
Tweet Deck(ツイートデック)
複数のタイムラインを統合して、Twitterを見やすくしてくれるツール。
複数のTwitterアカウントの管理、ツイートの予約投稿、ツイートのコレクションの作成などTwitterを最大限活用するための機能が搭載されています。
料金 : 無料
Twitterアナリティクス
Twitterの公式ツール。
高い成果を出しているツイートを確認したりターゲット顧客がツイートを見た回数や
リツイート数をデータ化して分析。
Twitter広告ヘルプセンターで操作手順ガイドが準備されているので安心です。
Twitter広告スペシャリストに問い合わせしてサポートしてもらうこともできます。
Twitterで積極的にSNSマーケティングを行いたい会社(企業)におすすめ。
Twi Ga Ten
Twitter上の画像付きツイートを収集しよく似た画像同士をまとめて表示出来るツール。
1ツイートに何枚も画像が含まれていても1枚ずつ類似判定し別々に表示してくれるので
無断転載などを発見するのに便利です。
公式サイトでユーザー名やツイートURLでも検索可能です。
料金 : 無料
twilog
Twitterのツイートログを自動的に記録して、ブログ形式で表示できるツール。
過去のツイートをキーワード検索することも可能。
アナリティクスでもログの確認はできますが、比較範囲は3か月まで。
このツールなら登録後の期間すべてを確認できるので、長期間Twitterを運用しツイートを管理したい場合に良いですね。
まちツイ
地域密着型のビジネスをしている会社(企業)におすすめのツールです。
Twitterの位置情報に連動して地図上でターゲット顧客の全国分布を確認できます。
フォロワー数やフォロー数、発言回数、登録日の早さについて地域においてのランキングも分かり、自社の地域のターゲット顧客を探せます。
Tweetbook.in
PDF形式の「ツイートブック」でツイートを保存できるツール。
保存期間は、Twitterが制限している3200ツイート以内で選択することができます。
長くTwitterアカウントを運用したい会社(企業)には便利そう。
料金 : 無料
Syncer
Twitterに投稿された画像や動画をダウンロード・保存することができるツール。
保存したいツイートのURLやユーザーのIDがあれば簡単にURLを変換できます。
DropboxやEvernoteに保存すれば、後でスマホでも確認できて便利。
情報収集に画像や動画を保存したい会社(企業)におすすめです。
Twitterまとめ
使ってみたいTwitterツールはありましたか?
各ツールでできることや料金設定など、数多くの種類がありましたね。
自分のアカウントに必要な分析データや、ツールによって自動化した方がいい作業などをはっきりさせて、ぴったり合ったツールを見つけてみて下さい。
特に、ビジネスにTwitterを活用している人は料金面も重要な選択の基準になると思います。
アカウント運営が効率的に進むことで、よりビジネスが加速するといいですね!
ポイント!ビジネス加速には、目的に合ったツールの導入が便利