実践講座04 : あなたが変われば稼ぎ方が変わる!

 

世の中の働き方は四種類

 

下の図は、キャッシュフロークワドラントと呼ばれるお金(収入と支出)の流れを四種類にわける考え方を表したものです。

キャッシュフローとは、お金の流れのこと。

クワドラントは、四当分という意味です。

特に、私たちの働き方を、その性質からわかりやすく四種類にわけています。

ロバート・キヨサキ氏は、このキャッシュフロークワドラントについて、

 

「どんな人でも、お金を稼いでいる人であれば、この4つのタイプのどれかに属している」

 

と言っています。

 

 

では、働き方の四種類について、それぞれ見ていきましょう。

 

従業員 EEmployee

 

これは、雇われて働く働き方で、わかりやすい例が、サラリーマンです。

世の中の80%の人、つまり、ほとんどの人は、このEに属します。

 

自営業者 SSelf-employed

 

中小企業の経営者や専門職の人がこれに属することがほとんどです。

これは、要は、雇われて働くのでなく、独立して収入を得る働き方のことです。

世の中の14%の人が、これに該当します。

 

ビジネスオーナー BBusiness owner

 

ある程度の規模のビジネスのオーナーになると、自分の代わりに従業員やシステムが働いてくれることで収入を得ます。

そのタイプが、これです。

Bに属する人は、世の中の1%くらいです。

 

投資家 IInvestor

 

不動産投資や金融投資などに代表されるいわゆる投資家です。

自分の代わりにお金が働いてくれることで収入を得るタイプです。

世の中の5%の人が、これに入ります。

 

さて、私たちが、一般に、教育を通して教わり、身につけてきたことは、実は、キャッシュフロークワドラントの図で言えば、

 

立派な「左側の人」になること

 

だったのではないでしょうか?

 

 

いい会社に入る。

いい職業につく。

世の中にはサラリーマンの家庭が多いですから、だいたい親が子供の将来に期待することは、こうしたことです。

そうした背景もあって、私たちは、お金は「もらうもの」であることは想像できても、「稼ぐもの」であるとはなかなか思えません。

自分の人生で図の右側の可能性について具体的に真剣に考えたことのある人ってどれくらいでしょう?

なかなか少ないのではないでしょうか?

 

左側(E、S)の特徴

 

自分が働くから収入が入る

収入が増えるほど自由な時間が減る

自分が働くのを止めると収入も止まる

産業時代の稼ぎ方

 

右側(B、Iの特徴

 

自分以外のものが働くから収入が入る

収入が増えるほど自由な時間が増える

自分が働かなくても収入が止まらない

情報化時代の稼ぎ方

 

世の中には様々な価値観があります。

働き方にしても、どれがよくてどれが悪い、ということは決してありません。

ただし、もし、あなたの目的が、

 

時間にもお金にもゆとりのある豊かな暮らしをすること

 

であるならば、図の右側に注目してみる価値はありそうです。

 

私たちが、このキャッシュフロークワドラントから学べること。

それは、暮らしのあり方を変えたいのであれば、

 

職業を変えるのではなく、

クワドラントを変えなければならない、

 

ということです。

 

クワドラントを変えるMLM(ネットワークビジネス)

 

労働収入と権利収入(不労所得)の違いは、以下のとおりです。

 

あなたが働くからお金が入る労働収入

 

資産が働くからお金が入る権利収入(不労所得)

 

先のキャッシュフロークワドラントの図で言えば、図の左側のEやSのカテゴリーにいるうちは、少なくとも権利収入(不労所得)を手にする望みはないことは、明白です。

過去に、土地も、財産も、特殊な才能も、何の資産も持たないごく普通の人が権利収入(不労所得)を得るには、MLM(ネットワークビジネス)しか方法はない、ということについて書いています。

それについては、下の記事もご覧下さい。

 

『実践講座①: 労働収入と権利収入の違いって?』

 

MLM(ネットワークビジネス)は権利収入(不労所得)を得るためのビジネスですから、かねての労働者としての仕事の感覚で取り組むと、戸惑うことも多いです。

特に、収入について、その傾向があります。

そのことを踏まえた上で、MLM(ネットワークビジネス)の収入の特徴について見ていきましょう。

 

MLM(ネットワークビジネス)の収入の特徴

 

さて、前回の記事では、MLM(ネットワークビジネス)の組織の人の数の増え方の特徴について見てきました。

では、人の数が増えることによって、私たちの収入はどのように変化するのでしょう?

 

「私が頑張って活動して得られる成果なんて限られている」

 

「収入も、実際、それに比例してわずかずつしか増えない」

 

「本当にこれで大丈夫なんだろうか?」

 

特に、活動を始めて間もない頃は、そう思いがちなんですね。

 

「こんな一歩一歩歩いていくような成果の出し方で本当に大丈夫なんだろうか?」

 

これは、ある意味、そのとおりで、

実は、ひとりひとりがリクルートに費やすべきエネルギーは、ずっと変わらないんです。

同じまま。

で、何が変わるかというと、

 

「あなたと同じ仕事に同時に取りかかる人の数」

 

なんですね。

 

 

この数が増えていくものだから、MLM(ネットワークビジネス)はテコの原理(レバレッジ)が働いて大きな仕事が動き始めていく。

 

仮に、ビジネスに取り組む際のひとりひとりの進みのペースがずっと一緒であったとしても、

仕事の総量は、かけ算式に増えていくわけです。

 

このような背景から、MLM(ネットワークビジネス)の権利収入(不労所得)は、

組織が拡大するにつれて、

最初はわずかな伸びであったものがあるところで一気にカーブを描いてグワッと上がっていくような増え方をします。

 

この収入の増え方のイメージは、ぜひ、覚えておいて欲しいのです。

 

 

このことは、よく飛行機の離陸の時の様子に例えられます。

詳しくは、下の記事で述べています。

 

『案内講座④: ここが違う!MLMの権利収入の増え方』

 

飛行機は、自らの重い機体を空中に持ち上げるために、始めに大きなエネルギーを使って滑走路を走り出し、やがて滑走路を離れて空へと飛び立っていきます。

上空で一定の時間を費やすと、飛行機は、そこからは、もはやほとんどエネルギーを費やすことなく空に浮かんでいられます。

 

 

MLM(ネットワークビジネス)の活動もこれに似ていて、始めは収入がそれほど伸びない割に活動に必要なエネルギーは大きいのですが、逆に、一度出来上がった組織が機能し出して安定した権利収入(不労所得)が手に入るようになる頃には、ほとんどあなたは活動にエネルギーを注ぐ必要がなくなっている、ということが生じます。

MLM(ネットワークビジネス)の活動をしていく上で、組織の全員がこの成功の軌道を把握し、これをしっかりと頭に描くことができるかどうか、はきわめて大切です。

 

ところが、私たちは、これが、なかなか簡単にはイメージできない(笑)

なぜなら、ほとんどの人は、サラリーマンの家庭で育ち、また、自分も同じようにサラリーマンになって稼いでいるので、

お金は毎月、働く対価として雇い主からもらうもの、しかも、それは、いつも決まった金額、

ということがもはや感覚として体に叩き込まれているからです。

 

世の中には、サラリーマンや、パート、アルバイトなど、働き方は色々とあるけれど、

また、職業の種類も色々とあるけれど、

いずれにせよ、収入というのは、金額の大小にこそ差はあれ、雇い主から毎月もらうもの、ということに変わりはない、と多くの人が思っています。

それ以外の稼ぎ方の可能性もある、ということはたまに巷で聞きはするけれど、

まさか自分の人生の身近に具体的にそれが転がっている、

などとはなかなか想像すらしないものです。

 

特に、MLM(ネットワークビジネス)を始めたばかりの頃は、収入がまったくない状態がしばらく続きますので、この権利収入(不労所得)の軌道がイメージとしてしっかり把握できていないと、とても不安になっちゃうんですね。

これも、やはり、働く量に比例してすぐに一定の収入が手に入る、という労働収入の世界の掟が染みついてしまっていることが大きな原因のひとつです。

 

まずは、長年の経験で板についてしまっている「労働者である自分」というイメージを払拭する

こと。

 

「私は、遊びや小遣い稼ぎでこのビジネスをやっているのでもなければ、

アップやリーダーに雇われて給料をもらうのでもない」

 

「私は、既に、ひとりの個人事業主なんだ」

 

というこの自覚を、ぜひ、持って下さい。

 

過去に、

「ビジネスで成長する手間」については省いてしまってはいけない、

ということは伝えました。

そのことは、下の記事で述べています。

 

『実践講座①: MLMで楽していいこと!いけないこと!』

 

このビジネスで成長する、ということは、このビジネスを通して自分を変えることです。

このビジネスを通して自分を変えること、というのは、特に、考え方を変えることを指します。

これから変えていくべきことは、たくさんあります。

「私はひとりの個人事業主なんだ」という自覚をしっかりと持つことも、大切な考え方のうちのひとつです。

便利なノウハウの数々を大いに頼りにして構いませんが、意識の変革をしていくことはさらに大切です。

あなたの考え方がキャッシュフロークワドラントの図の左側から右側へと移っていく時、あなたのビジネス上の立ち位置も自然とそれにふさわしいものになっているはずです。

 

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