実践講座03 : MLMは組織戦!

 

日本には既に数千社のMLM(ネットワークビジネス)の企業が存在する、と言われますが、

私たちがビジネスで得られる収入については、各々の企業が規定する報酬プランの中身に大きく左右されます。

それは、もう、大きく左右されます。

報酬プランの特徴は、様々です。

少ない組織人数のうちにある程度の収入が手に入るプラン。

大きな組織人数を持つようになってから一気に大きく収入が入ってくるプラン。

それぞれに、長所と短所があります。

ただし、いずれにしても、早めに理解しておいた方がいいのは、MLM(ネットワークビジネス)は、必ずしもあなたの労働量に比例して成果が出るビジネスではない、ということです。

 

並の人数の組織ではビジネスにならない

 

MLM(ネットワークビジネス)は、始めのうちは決して収入になりません。

例えば、パートやアルバイトで手に入るような、月に10万円程度の収入を稼ぐようになるためだけでも、おそらく50人から100人の組織を作っていかなければならないのが一般的でしょう。

意外とたくさんの人数が必要なんですよね。

では、MLM(ネットワークビジネス)で、

 

労働から解放されて「ゆとりある豊かな暮らし」ができるようになる、

 

と呼べる程度の月収を得るようになるには、いったいどれくらいの人数の組織を作っていく必要があるでしょうか?

これも、一概には言えませんが、おそらく、

 

最低でも数百人、

 

普通は、概ね、千人を超えるくらいの人数は必要になってくるかと思います。

 

千人を超える人数の組織。

 

「あ、私には無理・・・」

と、思いました?

 

やっぱり?(笑)

 

無理もありません。

多くの人が、普通、そういう風に思います。

 

でも、じゃあ、どうしてそう思うか、ってところが、ここでは大事になってきます。

実は、ここに、このビジネスで上手にやっていくための考え方の秘訣も隠れていたりします。

 

なぜ、MLM(ネットワークビジネス)は組織戦なのか?

 

どうして無理だと思うか、っていうと、この千人以上の人数の組織を、私たちは、つい、

 

「自分でどうにかしなきゃ」

 

と思って、そこからイメージを描いちゃうからなんですよね。

自分の力で千人以上の人をリクルートする。

そりゃ、無理ですって(笑)

百人だって無理。

私なら、10人も無理かも😅

 

まあ、こういうことを言うとですね、

 

「いや、俺は、10人なら何とかなるぜ」

 

って人も中には出てくると思うんですよ。

で、それはそれで、OKなんです。

きっと、その人は、人脈にも自信がある人かもしれません。

各界に強いパイプを持っている人かもしれません(笑)

あるいは、既に、類稀な集客のノウハウを身につけている人かもしれません。

いずれにせよ、立派な人だと推測します。

 

ところが、ここで何が問題になってくるか、というと、

 

実は、この考え方こそが、さっきの

 

「あ、私には無理・・・」

 

のイメージを作っている原因にもなっている、

 

ということなんですね。

 

仮に、目標の組織の人数が千人だったとして、あなたが10人の人をリクルートできたとしましょう。

目標達成まで、残り・・・

 

990人!

 

さて、どうするか?

 

ひょっとしたら、人一倍の頑張り屋のあなたなら、さらに、あと10人の人をリクルートできるかもしれません。

さあ、これで、合計で20人を誘えた。

残り・・・

 

980人!

 

さて、どうするか?

 

もう一回だけ、10人集めてみます?(笑)

こうやってみると、千人の目標なんて、ちょっとやそっと人より人脈があるかないか、とかに関わらず、不可能だということは簡単に想像できちゃいますよね。

 

したがって、この「無理だ」という感覚は正しい、ということが言える。

では、多くのトップリーダー(大きな人数の組織を抱えている人)は、どうやって人を集めることができたのだろう?

 

この考え方は、何が間違っているのか?

 

それは、勧誘のやり方です。

このビジネスは、

 

決してあなたがひとりで勧誘活動をするわけではない、

 

ということなんです。

仮に、「ひとりが6人組の組織を作っていく」ということを組織の全員でやっていくとどうなるでしょう?

 

 

あなたから始めて、ひとりが6人ずつ人を誘っていく。

 

これを皆でやっていくと・・・

あっという間に、1,500人を超える人数のピラミッド型の組織が出来上がることがわかります。

 

凄いですね。

 

MLM(ネットワークビジネス)は組織戦である、ということがよくわかるでしょう?

 

あなたひとりが頑張る必要はないんです。

そのかわり、大切なのは、

 

あなたの組織の構成員が、皆で同じ決まった目標に向かって、一丸となって少しずつ汗を流す必要がある、

 

ということです。

 

 

ひょっとしたら、「ひとりが6人組の組織を作る」というのは、かなり高いハードルかもしれません。

そう感じる時は、目標設定を下げなければなりません。

ここで大事なのは、仮に、あなたにそれができても、

 

あなたの組織の構成員が、皆、それを「現実的にクリアできそうな目標である」と感じてくれるかどうか、

 

です。

このことが、MLM(ネットワークビジネス)の組織戦の成否を決定するカギになってきます。

 

 

低いハードルを設定することの大切さ

 

ひょっとしたら、今のビジネスの目標設定は、少しハードルが高いかもしれない。

そんな時に、

 

「いや、その分は俺がひとりで何とか頑張る!」

 

では、

このビジネスではやっていけない、

もはや通用する規模の人数でない、ということは、もう簡単に想像ができちゃうかと思います。

なぜ、目標のハードルを低く設定することが大切なのか?

それは、

 

勧誘活動や集客活動に最前線で励むのは、常に、組織のピラミッドの底辺にいる人であるべきだからです。

 

ここにいる人が、活動を怠けたり、いつまでも上からダウンが降ってくることをぼんやりと期待しながら足踏みしたりしているような組織は、絶対に大きくなっていきません。

 

仮に、一部の決まった人だけがよく動いて頑張っていく組織で幾らかの人数の人が確保できたとしても、その集団は、必ずと言っていいほど早いうちに、拡大の勢いがピタリと止まってしまう時がやってきます。

常に、組織の活動の最前線はピラミッドの末端の人でなければ、この組織戦は上手く機能していきません。

 

ピラミッドの末端にいるのは、活動を始めたばかりの人です。

 

したがって、そのような人は、

まだ収入もなければ、

ほとんど活動の経験もないはずです。

 

そんな彼らが無理をして苦しんでしまうような金銭的負担や目標設定が存在する環境では、末端の人から順に活動を辞めて組織を去ってしまうことになりかねず、

組織のスタミナが続かない、

 

ということです。

 

仮に、ほんのお小遣い程度の収入を稼ぐくらいのことであれば、それを、あなたがひとりで頑張ってできないことはないかもしれません。

でも、そのお小遣い程度の収入を稼ぐためにあなたがたったひとりで頑張るなら、

MLM(ネットワークビジネス)をやる必要はありません。

パートやアルバイトを頑張る方がずっと賢いです。

パートやアルバイトなら、労働の対価としてすぐに一定の収入が入ってくるわけだから。

 

MLM(ネットワークビジネス)をやるからには、権利収入(不労所得)という大きな目標が背後に控えていることを決して忘れてはいけません。

あなたは、きっと、お小遣い程度の収入を稼ぐためでなく、

労働から解放されて「ゆとりある豊かな暮らし」を手に入れるために、

MLM(ネットワークビジネス)を始めようと思ったはずです。

それを実現するためにも、

 

MLM(ネットワークビジネス)は、自分の小さな役割をひとりひとりが担って、皆で一丸となって取りかかる団体戦であることをしっかり理解しておきましょう。

 

この組織戦のコツは、何といっても、低いハードルの目標設定です。

あなただけでなく、このビジネスに参加する全員が、

 

「これなら私にもできる!」

 

と納得できるような無理のない目標を設定することです。

最初に無理のない目標でトライさせてくれる環境を選べるかどうか、

はこのビジネスでの成功の命運を決める、と言っても過言でないかもしれません。

また、こうした観点からMLM(ネットワークビジネス)の企業の報酬プラン、あるいは、ビジネスチームやグループの内部ルールなどを見つめる目を養うことは、きわめて大切です。

 

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